GEMFOREXのノースプレッド口座はスプレッドがとても狭く、ついついスキャルピングをやってしまう人も多いかと思います。しかし、一歩間違えるとガイドラインに抵触し出金拒否(Deal Cancel)になる可能性も十分に考えられるので、この記事ではGEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座のスキャルピング適性や注意点について解説をしていきたいと思います。

GEMFOREXのノースプレッド口座は世界最狭スプレッド

公式サイトではスプレッド競争不参加を提唱していたGEMFOREX(ゲムフォレックス)ですが、2019年1月にスプレッドが一気に縮小し、現在では海外FX業者の中で最狭スプレッドを提供している海外FX業者になっています。

このことは2019年1月のifoseekのニュースでも取り上げられていました。

ノースプレッド口座のスプレッド比較(海外FX業者)

GEMFOREXのノースプレッド口座、XMのZERO口座、TradeviewのILC口座の平均スプレッドを比較してみます。なお、XMのZERO口座、TradeviewのILC口座には取引手数料がかかりますが、手数料込みの平均スプレッドを表にまとめています。

GEMFOREXのノースプレッド口座は取引手数料込みでドル円0.3pips、ユーロドル0.3pipsという最狭スプレッドになっているため、海外FXで最狭スプレッドとされるTradeviewのILC口座よりも大幅にスプレッドが狭いということが分かります。

GEM FOREX
ノースプレッド口座
XM
ZERO口座
Tradeview
ILC口座
USD/JPY 0.3pips 1.1pips 0.6pips
EUR/USD 0.3pips 1.1pips 0.6pips
EUR/JPY 0.5pips 1.6pips 0.9pips
GBP/USD 0.8pips 1.6pips 1.0pips
GBP/JPY 1.0pips 2.1pips 1.0pips
AUD/USD 0.3pips 1.4pips 0.7pips
AUD/JPY 0.6pips 2.0pips 1.0pips

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ノースプレッド口座のスプレッド比較(国内FX業者)

GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座のスプレッドを国内FX業者のGMOやDMMFXのスプレッドと比較をしてみても、GEMFOREXのノースプレッド口座のスプレッドが最狭であるということが分かります。

GEM FOREX
ノースプレッド口座
DMM GMO
USD/JPY 0.3pips 0.3pips 0.3pips
EUR/USD 0.3pips 0.4pips 0.4pips
EUR/JPY 0.5pips 0.5pips 0.5pips
GBP/USD 0.8pips 1.0pips 1.0pips
GBP/JPY 1.0pips 1.0pips 1.0pips
AUD/USD 0.3pips 0.9pips 0.9pips
AUD/JPY 0.6pips 0.7pips 0.7pips

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ノースプレッド口座のデメリット

GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座はスプレッドが狭いことと引き換えに次のようなデメリットもあります。

・最低初期入金額30万円

ボーナスの対象外となってしまう

・裁量トレード専用のため、EA、ミラートレードの利用は禁止

・スキャルピングに制限がある

GEMFOREXのノースプレッド口座はスプレッドがとても狭いので、やはりスキャルピングをやりたくなると思いますが、ガイドラインを見るとGEMFOREXではスキャルピングは禁止とはなっていないものの一定の制限があるということが分かります。

 

GEMFOREX ノースプレッド口座のガイドライン

国内海外問わず、FX業者には必ずガイドライン(約款)がありますが、ガイドライン全てに目を通してトレードをしている人はあまりいないと思います。GEMFOREX(ゲムフォレックス)のガイドラインにはノースプレッド口座に関するものがあるので詳しく見ていきましょう。

GEMFOREXのノースプレッド口座のガイドラインには「短期間(5分)に往復合計10Lot以上での取引がある場合は事前に連絡が必要」という記載があり、さらに「違反した場合は予告なく取引停止となりDeal Cancel、口座凍結となる場合がある」と明記されています。

GEMFOREXのガイドラインはかなり良心的

FX業者には必ずガイドラインがありますが、そのほとんどがかなり抽象的な表現が多く、具体的にどこからが禁止なのかということが分からないというケースがほとんどです。

例としてDMMFXの店頭外国為替証拠金取引約款の第7条(禁止事項)を見ると、「過度な投機的取引」「短時間での注文を繰り返し行う行為」が禁止事項となっていて明確な基準がないので、どこからが規約違反になるかが全く分かりません。

国内のFXはスキャルピングで利益が出ても出金拒否されます

その点GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座のガイドラインには「短期間(5分)に往復合計10Lot以上での取引がある場合は事前に連絡が必要」という明確なラインが明記されているので、かなり良心的なガイドラインであると言えます。

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FXは適材適所が大事

GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座は確かにスプレッドは狭いですが、ガイドラインで制限がある以上はGEMFOREXをおすすめできる人とそうでない人に分かれます。

1.0Lot程度のトレードは問題なし!

ガイドラインで「短期間(5分間を目安)に往復10Lot以上の取引」という明確な禁止基準が設けられている以上は、利用にあたってはガイドラインを遵守する必要があります。

おそらく0.1Lot(1万通貨)程度の取引ロットでFXをやっている人が多いと思いますが、10Lotとなると0.1Lotで100回に相当するので、かなり大きな取引ロットでトレードをしない限りはガイドラインには抵触しないはずです。

私の経験で言うと、GEMFOREXで1.0Lot程度のトレードは過去に何度もやったことがありますが、今まで出金拒否があったということは一度もなく、毎回スムーズに出金ができています。

1.0Lotのスキャルピングでも5分間に10回の往復取引をしないかぎりはガイドラインに抵触しないので、1.0Lot程度のトレードであれば全く問題ないと思います。

10Lot以上の大ロットはやめるべき

なかには10Lotや20Lotの大ロットトレードをやっている人もいると思いますが、このような大ロットのスキャルピングはGEMFOREXのガイドラインに抵触しますので、GEMFOREXを利用するのではなくスキャルピングに一切制限がない海外FX業者の利用をおすすめします。

 

GEMFOREXのノースプレッド口座まとめ

GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座にはスキャルピングに制限があるものの、「短期間(5分間を目安)に往復10Lot以上の取引」という明確な基準が設けられています

このような明確な基準があるので、自分の取引ロットやスキャルピングの頻度を考えてGEMFOREXのノースプレッド口座を利用するかどうかを決めることができます。

オールインワン口座もおすすめ

GEMFOREXのノースプレッド口座はスプレッドこそ狭いものの

・初回最低入金額30万円

・ボーナスの適用外

という条件は結構厳しい条件だと思いますので、これを許容できない場合はGEMFOREXのオールインワン口座をおすすめします。

オールインワン口座のドル円スプレッドは1.2pipsなので、ノースプレッド口座と比較するとスプレッドは広いですが、最低入金額やボーナスの面でメリットがとても多いです。

GEMFOREX オールインワン口座のメリット

・定期的に100%入金ボーナスキャンペーンが開催されトレード資金を2倍にできる

・口座開設するだけで1万円~2万円の口座開設ボーナスがもらえる(利益分は無制限で出金できる)

・最低入金額が5,000円なので、少額のハイレバトレードが可能(レバレッジ1,000倍)

GEMFOREXでは簡単に追加口座を開設できるので、100%入金ボーナスが利用できるオールインワン口座とスプレッドが狭いノースプレッド口座を併用して使い分けるというのもおすすめです。

ノースプレッド口座をいきなり開設してしまうと口座開設ボーナスがもらえなくなってしまうので、まずはオールイン口座を開設して口座開設ボーナスをもらってから、追加口座でノースプレッド口座を開設することをおすすめします。

>>GEMFOREX公式サイト

GEMFOREXのまとめ記事『GEMFOREXの評判は?ゲムフォレックスの強みと弱み18項目まとめ』も参考にしてください。