この記事ではXMのゼロ口座(ZERO口座)のスプレッドや最低入金額、最低取引ロットなどを他の海外FX業者と比較し、XMのゼロ口座に利用価値があるかどうかを見定めていこうと思います。XMのゼロ口座を開設するか迷っている人は参考にしていただければと思います。

XMのゼロ口座 メリット・デメリット

XMにはマイクロ口座、スタンダード口座、ゼロ口座(ZERO口座)という3つの取引口座がありますが、まずはXMのゼロ口座のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

ゼロ口座のメリット

XMの(ゼロ口座)ZERO口座は狭いスプレッドを提供することに特化した取引口座なので、XMの他の取引口座であるマイクロ口座、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いというメリットがあります。それぞれの平均スプレッドを表にまとめてみましたので参考にしてください。

なおXMのゼロ口座には取引手数料がかかりますが、下の表には取引手数料を含めたスプレッドを記載しています。

表で見ても分かる通り、XMのゼロ口座は取引手数料を含めてもスタンダード口座のスプレッドよりも狭いスプレッドを提供しています。

スタンダード口座・マイクロ口座 ZERO口座
USD/JPY 1.6pips 1.1pips
EUR/USD 1.8pips 1.1pips
EUR/JPY 2.5pips 1.6pips
GBP/USD 2.2pips 1.6pips
GBP/JPY 3.6pips 2.1pips
AUD/USD 2.0pips 1.4pips
AUD/JPY 3.4pips 2.0pips

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ゼロ口座のデメリット

xmのゼロ口座はボーナス対象外

XMのゼロ口座(ZERO口座)はスプレッドの圧縮に特化した取引口座なので、入金ボーナスやロイヤルティプログラムの対象外となってしまいます。最低入金額やレバレッジのスペック面もスタンダード口座と比較してシビアになっています。

スタンダード口座 ZERO口座
ボーナス 全てのボーナスが利用できる 口座開設ボーナスだけ適用され、入金ボーナスとロイヤルティプログラムは利用できない
最低入金額 500円 1万円
レバレッジ 最大888倍 最大500倍
ロスカット水準 20% 20%

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XMのゼロ口座を他の海外FX業者と比較

XMのゼロ口座のようなスプレッドの圧縮に特化したECN口座は、スプレッドが狭い代償として次のような傾向があります

・最低入金額が高額

・最低取引ロットが1万通貨

・レバレッジが低めに設定

XMのゼロ口座(ZERO口座)のスプレッド、レバレッジ、ロスカット水準、最低入金額、最低取引ロットなどのスペックを他の海外FX業者と比較をしてみましょう。

ゼロ口座のスプレッド比較

XMのゼロ口座(ZERO口座)のスプレッドをTradeviewのILC口座、TTCMのVIP口座のスプレッドと比較をしてみます。どの取引口座もNDDのECN口座でインターバンク直結の透明性が高い注文処理方式を採用している取引口座です。3社の平均スプレッドを表にまとめるとこのようになります。

あえて海外FX業者の最狭スプレッドを提供するTradeviewとTTCMのECN口座と比較をしてみましたが、やはり最狭スプレッド王者のTradeviewと比較してしまうと、XMのゼロ口座(ZERO口座)のスプレッドは広いということが言えます。

全て取引手数料を含めた平均スプレッドになります。

XM
ZERO口座
Tradeview
ILC口座
TTCM
VIP口座
USD/JPY 1.1pips 0.6pips 0.7pips
EUR/USD 1.1pips 0.6pips 0.7pips
EUR/JPY 1.6pips 0.9pips 1.2pips
GBP/USD 1.6pips 1.0pips 1.1pips
GBP/JPY 2.1pips 1.0pips 1.4pips
AUD/USD 1.4pips 0.7pips 0.8pips
AUD/JPY 2.0pips 1.0pips 1.3pips

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ゼロ口座のレバレッジ比較

XMのゼロ口座(ZERO口座)のレバレッジとTradeview、TTCMのレバレッジを比較してみます。

スプレッドの圧縮に特化したECN口座に関しては、ほとんどの海外FX業者でレバレッジは低め、ロスカット水準が高めに設定されているという特徴がありますが、XMのゼロ口座は最大レバレッジが500倍なので、TradeviewやTTCMと比較をするとハイレバレッジを生かしたアグレッシブなトレードが可能ということが言えます。

XMのゼロ口座はロスカット水準も20%と低めに設定されているため、TradeviewやTTCMと比較をして証拠金をフルに活用できるということが言えます。

XM ZERO口座 Tradeview ILC口座 TTCM VIP口座
最大レバレッジ 500倍 200倍 200倍
ロスカット水準 20% 100% 50%
ロスカット水準とは?証拠金維持率がロスカット水準を下回るとポジションの強制決済(ロスカット)が執行されるので、ロスカット水準が100%のTradeviewの場合、証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが執行されます。
XMのゼロ口座はロスカット水準が20%なので、証拠金維持率が20%を下回るまでとことん粘ることができるということが言えます。

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ゼロ口座の最低入金額を比較

XMの(ゼロ口座)ZERO口座の最低入金額を比較してみます。スプレッドの圧縮に特化したECN口座は最低入金額が高めに設定されている場合が多いですが、XMのゼロ口座(ZERO口座)は最低入金額が1万円です。

TradeviewのILC口座の最低入金額は10万円、TTCMのVIP口座に関しては最低入金額が200万円ということを考えると、XMのゼロ口座(ZERO口座)は最低入金額1万円で手軽にECN口座を利用することができるということになります。

XM
ZERO口座
Tradeview
ILC口座
TTCM
VIP口座
最低入金額 1万円 10万円 200万円

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ゼロ口座の最低取引ロットを比較

スプレッドの圧縮に特化したECN口座はTradeviewのように最低取引ロットが1万通貨という海外FX業者もあります。XMのゼロ口座(ZERO口座)は1,000通貨からECN口座を利用できるというのも強みの一つであると言えます。

XM
ZERO口座
Tradeview
ILC口座
TTCM
VIP口座
最低取引ロット 0.01Lot

1,000通貨

0.1Lot

1万通貨

0.01Lot

1,000通貨

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XMのゼロ口座まとめ

XMのZERO(ゼロ口座)を他の海外FX業者と比較してみましたが、スプレッドが広いというのは大きなデメリットであると言わざるをえません。ただ、スプレッドが狭いTradeviewやTTCMと比較して最低入金額や最低取引ロットが低めに設定されているので、ECN口座を手軽に始められるという面では非常に使いやすいということが言えます。

特に海外FX初心者~中級者の場合は最低入金額10万円というのはなかなか高いハードルになってくると思うので、最低入金額わずか1万円でECN口座を利用できるXMのゼロ口座には利用価値は十分にあるのではないでしょうか。

なお、すでにXMに口座を開設している場合でも、追加口座で簡単にZERO口座を開設できるので、一度使い勝手を試してみるのもいいのではないかと思います。

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XMのまとめ記事『XMの評判は?21項目の検証で日本人口座開設者数No.1の実力を確認』を参考にしてください。