この記事ではAXIORYのスプレッドを中心に、AXIORYの知っておきたい重要なポイントを全てまとめています。AXIORYの口座開設を考えている人はぜひ参考にしてください。

AXIORYの基本情報まとめ

AXIORY(アキシオリー)の金融ライセンスやレバレッジなどについて簡単にまとめてみましょう。

金融ライセンス ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)ライセンス登録
運営実績 運営は2013年~
ボーナス 原則的になし
レバレッジ 400倍
ロスカット水準 20%
ゼロカットシステム 採用(追証なし)
プラットフォーム MT4/cTrader
注文処理 NDD方式
取扱い通貨ペア 60通貨ペア
取扱いCFD銘柄 20銘柄
日本語サポート
入出金 クレジットカード、デビットカード、国内銀行送金、ビットコイン

>>AXIORY公式サイト

 

AXIORYの評判

日本におけるAXIORYの評判

2019年2月にbitwalletとの契約解除をめぐった騒動がかなり評判となったことは記憶に新しいです。いろいろな憶測もありましたが、bitwallet騒動におけるAXIORYの対応は素晴らしく、結果的にこの騒動はAXIORYの信頼度を高めたのではないかと個人的には思っています。

私の印象ではAXIORYにはクリーンなイメージしかないので、今後信頼を回復していくのは時間の問題なのではないかと思っています。

海外でのAXIORYの評判

最大級の海外FX業者の評判・口コミサイトFPAにおけるAXIORY(アキシオリー)の評判はスコア3.524となっていて、XMの3.18をわずかに上回っているという感じです。

 

AXIORYのスプレッド

AXIORY(アキシオリー)にはMT4口座とcTrader口座があり、それぞれSTP口座とECN口座があるので、合計4つの取引口座があります。まずは4つの取引口座の平均スプレッドを表にまとめました。( )内は取引手数料を含めたスプレッドとなっています。

AXIORY
MT4
スタンダード口座
AXIORY
cTrader
スタンダード口座
AXIORY
MT4
ナノスプレッド口座
AXIORY
cTrader
ナノスプレッド口座
取引手数料 なし なし 0.6pips/1Lot 0.6pips/1Lot
USD/JPY 1.2pips 1.2pips 0.4pips

(1.0pips)

0.5pips

(1.1pips)

EUR/USD 1.3pips 1.3pips 0.3pips

(0.9pips)

0.3pips

(0.9pips)

EUR/JPY 1.6pips 1.4pips 0.6pips

(1.2pips)

0.6pips

(1.2pips)

GBP/USD 1.3pips 1.7pips 0.5pips

(1.1pips)

0.5pips

(1.1pips)

GBP/JPY 2.0pips 2.1pips 1.1pips

(1.7pips)

1.2pips

(1.8pips)

AUD/USD 1.8pips 1.6pips 0.6pips

(1.2pips)

0.7pips

(1.3pips)

AUD/JPY 1.9pips 1.9pips 0.8pips

(1.4pips)

0.8pips

(1.4pips)

 

AXIORYのスプレッド比較

AXIORY(アキシオリー)のスプレッドを他の海外FX業者と比較してみます。比較するFX業者は全てNDD方式採用の業者のみとし、個人的な見解も含めてDDと思われる業者については比較の対象としていません。STP口座とECN口座に分けて、スプレッドを比較してみようと思います。

STP口座のスプレッド比較

まずはSTP口座のスプレッドを比較してみようと思います。AXIORYのMT4スタンダード口座、XMのスタンダード口座、TitanFXのスタンダード口座、HotForexのプレミアム口座の平均スプレッドを比較してみましょう。

AXIORY
MT4
スタンダード口座
XM
スタンダード口座
TitanFX
スタンダード口座
HotForex
プレミアム口座
USD/JPY 1.2pips 1.6pips 1.33pips 1.7pips
EUR/USD 1.3pips 1.8pips 1.2pips 1.2pips
EUR/JPY 1.6pips 2.5pips 1.74pips 1.7pips
GBP/USD 1.3pips 2.2pips 1.57pips 1.8pips
GBP/JPY 2.0pips 3.6pips 2.45pips 3.0pips
AUD/USD 1.8pips 2.0pips 1.52pips 1.5pips
AUD/JPY 1.9pips 3.4pips 2.12pips 2.3pips

STP口座に関しては、AXIORY(アキシオリー)のスプレッドは他の海外FX業者と比較すると狭いことが分かります。ただ、AXIORYは基本的にボーナスキャンペーンをやっていないため、それを考慮に入れるとXMやHotForexのほうがいいのではないかという感じがします。

ナノスプレッド口座(ECN)のスプレッド比較

次にECN口座のスプレッド比較です。AXIORYのMT4ナノスプレッド口座、TradeviewのMT4ILC口座、TTCMのVIP口座の平均スプレッドが下の表です。

ここでは容赦なく最狭スプレッドの強豪たちと比較をしましたが、やはりTradeviewの最狭スプレッドに比べるとスプレッドの比較だけでは太刀打ちできないということが分かります。

ただ、AXIORYのECN口座の最低入金額が2万円なのに対し、Tradeviewは10万円、TTCMは200万円という高額な最低入金になっています。これを考えるとAXIORYのECN口座は少額入金でECN口座を始めることができる口座であるということが言えます。

AXIORY
MT4
ナノスプレッド口座
Tradeview
MT4/MT5
ILC口座
TTCM
VIP口座
取引手数料 0.6pips/1Lot 0.5pips/1Lot 0.3pips/1lot
USD/JPY 0.4pips(1.0pips) 0.2pips(0.7pips) 0.4pips(0.7pips)
EUR/USD 0.3pips(0.9pips) 0.1pips(0.6pips) 0.4pips(0.7pips)
EUR/JPY 0.6pips(1.2pips) 0.5pips(1.0pips) 0.9pips(1.2pips)
GBP/USD 0.5pips(1.1pips) 0.6pips(1.1pips) 0.8pips(1.1pips)
GBP/JPY 1.1pips(1.7pips) 0.8pips(1.3pips) 1.1pips(1.4pips)
AUD/USD 0.6pips(1.2pips) 0.2pips(0.7pips) 0.5pips(0.8pips)
AUD/JPY 0.8pips(1.4pips) 0.7pips(1.2pips) 1.0pips(1.3pips)

>>AXIORY公式サイト

 

AXIORYのスペック詳細

AXIORY(アキシオリー)のボーナスやレバレッジ、ロスカット水準、スキャルピングや取引ロットなどの取引制限などについてそれぞれ見ていきましょう。

ボーナス

AXIORYでは過去にボーナスキャンペーンを開催したこともありますが、ボーナスが実施されることはほとんどないので、AXIORYのボーナスに期待をすることはできません

ただ、海外FXのキャッシュバックサイト経由で口座開設をすることによって、取引ごとのキャッシュバックを受け取ることができるので、『AXIORYのキャッシュバックサイト比較と効果を徹底検証!』を参考にしていただければと思います。

レバレッジ

AXIORY(アキシオリー)はスタンダード口座、ナノスプレッド口座のレバレッジは同じで、預入金が10万ドル(約1千万円)以下であれば、最大レバレッジ400倍となっています。

ロスカット水準

証拠金維持率が50%以下になった時にマージンコール、ロスカット水準は20%となっています。

ロスカット水準とは?証拠金維持率がロスカット水準を下回るとポジションの強制決済(ロスカット)が執行されるので、ロスカット水準が20%のAXIORYの場合、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが執行されます。

追証

ゼロカットシステムを採用しているので追証はありません。

スキャルピング

AXIORY(アキシオリー)ではスキャルピングの制限は一切ないので、大ロットのスキャルピングもガンガンできます。

EA、システムトレード

AXIORY(アキシオリー)ではEAやシステムトレードの制限も一切ないので、超高速スキャルピングEAなども全く問題なく使用することができます。

両建て

AXIORY(アキシオリー)では両建ての制限も全くありません。

取引ロット

スタンダード口座、ナノスプレッド口座ともに最低取引ロットは1,000通貨から可能で、最大注文量は1,000Lotなので無制限と言ってもいいでしょう。

なお、Tradeviewとのスプレッド対決では負けてしまいましたが、TradeviewのECN口座は最低取引ロットが1万通貨なので、cTraderを1,000通貨のトレードで使ってみたいという人にはAXIORYのcTraderナノスプレッド口座をおすすめいたします。

NDD(A-book)

AXIORYは全ての取引口座でNDD方式採用を明言していて、公式サイトでもこれでもかというくらいにNDDについて記載があります。また、取引制限が全くないことや、リクイディティプロバイダーも公開していることなどを考えても、AXIORYがNDD業者(A-book)であることは間違いないです。

インターバンク(金融機関)と直結した透明性の高いトレードを最低入金額2万円でスタートできるのは、AXIORYの大きなメリットとなります。

>>AXIORY公式サイト

 

約定力

AXIORYの約定力については公式サイトで情報開示がとても積極的で、約定スピードやスリッページ率などのデータを全て公開しています。実際に私が使った感覚だと正直なところどこの海外FX業者も差が分からないのですが、AXIORYが約定力に注力していることは公式サイトを見ることでひしひしと伝わってきます。

AXIORYはスリッページ率などの情報も開示している

ただ、スリッページというのは注文のLotやボラティリティの影響を大きく受けるので、やはりスリッページ対策は自分でやるしかないと思います。特に大きなロットでのスキャルピングなどはスリッページが発生する場合があるので、ポジショニングを分割して軽減するようにするのがベストです。

例)10Lotの注文をしたい場合でも、2Lotずつに分割して注文をすればスリッページが大幅に軽減できます。

 icon-lightbulb-o スリッページとは?注文価格と約定価格との価格差のことを指し、特に相場が大きく変動する経済指標の発表時などには、大きなスリッページが発生する可能性があります。
NDDの場合は注文のレートと数量を他のトレーダーとぶつけることで注文が約定するので、取引ボリュームが大きければ大きいほどスリッページが発生しやすくなります。
スリッページには注文側に有利な場合(ポジティブスリッページ)と注文側に不利な場合(ネガティブスリッページ)があります。

 

プラットフォーム

AXIORY(アキシオリー)ではMT4とcTraderを使うことができます。cTraderにはECN口座のメリットを最大限に生かすことができる機能が備わっていて、その特徴の一つが板情報を見ることが出来るというメリットです。

また前述の大ロットスキャルピングでスリッページを回避するためにはエントリーを分割するというテクニックが必要になってくるのですが、複数のポジションを同時決済できる機能もcTraderには備わっています。そういった意味では大ロットスキャルピングにはcTraderはうってつけのプラットフォームということになります。

 icon-lightbulb-o STPとECNの違いSTP、ECNともにNDD方式による注文方式で、FX業者が取引に介入をするということはないため、トレーダーとFX業者の利益が相反するといことはありません。

STPとはトレーダーの注文はFX業者からリクイディティプロバイダー(金融機関)へ流され、カバー先の中から最適な価格にマッチングされるというスタイルなので、細かいことを言うとより多くのカバー先があるほうが有利なプライスでマッチングされます。

一方ECNは取引市場におけるトレーダーの売買注文同士をマッチングさせる注文方式で、板情報や気配値を知ることができるというのが大きなメリットです。

なお、STPはスプレッドに取引手数料はマークアップ(上乗せ)されていますが、ECNはスプレッド+取引手数料がかかるという仕組みになっています。

 

金融ライセンス

AXIORY(アキシオリー)はベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の運用ガイドライン規則に従って運営が行われていて、さらにThe Financial Commissionという投資家とブローカー間の紛争を解決する第三者機関に加盟しています。

仮にAXIORYから出金拒否などがあった場合などは、投資家がThe Financial Commissionに直接異議申し立てができるという体制を整えているという意味ではAXIORYは投資家目線で運営をしているということが言えます。

 icon-lightbulb-o 海外FX業者がマイナーライセンスを使う理由海外FX業者が日本向けのアカウントにベリーズやバヌアツなどのオフショアライセンスを取得する理由は、日本の金融庁の圧力が及ばないことや国外から得た利益に税金がかからないというタックスヘブンのメリットを生かすという理由からです。

信託保全

AXIORY(アキシオリー)では顧客の預入金は分別管理され、AXIORYが破綻した場合においても監査機関が一時的な管財人となり、顧客資金は返還されるという信託保全を採用しています。

 

AXIORYの総合評価

スプレッド比較ではTradeviewやTTCMなどの最狭スプレッドの強豪たちと比べると、AXIORYのスプレッドは広めでしたが、AXIORYの最大の魅力は最低入金額2万円でECN口座のトレードができるということです。最低入金額2万円でcTraderが使えるというのはAXIORYの最大のメリットに他なりません。

NDDの透明性が高い環境下で出金拒否や口座凍結とは無縁のトレードがしたいという人には、AXIORYを自信をもっておすすめします。海外FX業者選びにはボーナスやスプレッドという要素も大切ですが、出金拒否や口座凍結を一切気にしないでいい透明性が高い運営実績も非常に大事です。そういった意味では、あらゆる情報を積極的に開示しているAXIORYは自信を持っておすすめできる海外FX業者となります。

>>AXIORY公式サイト

 

AXIORYにボーナスは期待できませんが、海外FXのキャッシュバックサイト経由で口座開設をすることによって、取引ごとのキャッシュバックを受け取ることができるので、『AXIORYのキャッシュバックサイト比較と効果を徹底検証!』を参考にしていただき、より有利な条件でAXIORYの口座開設をしていただければと思います。

 

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