この記事ではFBSのコピートレード(自動売買)の実践結果と、FBSのコピートレードを始める手順、FBSのコピートレードで稼ぐコツなどについて解説をしていきます。
管理人が実際にFBSのコピートレードを実践した結果を全て公開しているので、参考になるのではないかと思います。
FBSのコピートレード
FBSのコピートレードは、コピートレードを受信することもできますし、コピートレードの送信者になることもできます。
管理人はコピートレードの受信も送信も実際にやってみたので、両方の手順についてそれぞれ解説をしていきたいと思います。
コピートレードとは?
まずは簡単にコピートレードについて説明をしていきます。
他の人やシステムのトレードをそのまま自分のトレードに反映させる方法としてはEAを使う方法などもありますが、FBSのコピートレードはEAではないので、VPSでMT4 を稼働する必要もありません。
スマホだけで簡単にコピートレードを受信することができます。
FBSにはコピートレード専用のスマホアプリがあるので、自分がコピーしたいストラテジープロバイダー(コピートレードの送信者)をタップするだけで、そのトレーダーやシステムのトレードを丸写しできます。
FBSのコピートレードはPAMM
FBSのコピートレードは取引の内容や履歴などを一切見ることができないPAMMとなります。
ただ単に資金が増えているか減っているかだけをみることができるというコピートレードなので、どのようなトレードがされているかを確かめたいという人には不向きです。
FBSのコピートレード【受信】
まずはFBSのコピートレードを受信する側の検証結果とやり方から見ていきましょう。
FBSのコピートレードを受信した結果
私の場合は検証でやったので1万円(約90USD)を投資してみました。
そして結果的には2日間で205USDに増やすことができたのですが、印象としてはほぼギャンブルに近いという印象です。
下の画像にある2つのストラテジープロバイダーを選んで、40USDと50USDを投資したのですが、40USDを投資したほうがわずか数時間で全額溶けました。
PAMMなので何が起こったかは全くの謎です。
利益を出すことは完全にあきらめて1日放置していると、驚いたことにもう一方のストラテジーの残高が200USDを超えていました。
検証では一方は数時間で資金が全て溶け、もう一方は2日で資金が4倍になるという結果だったので、ゲーム感覚でやる程度にするほうがいいのではないかと思います。
FBSのコピートレードを受信する手順
私の場合は90USDを40USDと50USDに分けてしまったのが失敗だったかもしれません。
10USDくらいに分散すればもっと安定した結果になるのではないかと思います。
管理人がおすすめするコピートレードは以下にまとめているので参考にしてください。
コピートレードの受信手順1.FBSのアカウント登録
ではFBSのコピートレードを受信する手順です。
まずはFBSの公式サイトからアカウントを登録します。
名前とメールアドレスを登録するだけで本人確認は不要です。
コピートレードの受信手順2.FBSのスマホアプリをダウンロード
次にFBSのスマホアプリをダウンロードして、FBSのコピートレードアプリにログインします。
2.「入手」をクリック
3.FBSのユーザーアカウントを持っていますか?と聞かれるので「はい」をクリックして、先ほど取得したアカウントのログイン情報を入力します。
コピートレードの受信手順3.スマホアプリで入金
コピートレードを受信する投資金額を「入金する」から決済します。
操作としては↓の画像で分かる通り直感的な操作でできるので、難しいところはないと思います。
利用できる決済手段はbitwallet、VISAカード、JCBカードが利用可能です。
コピートレードの受信手順4.ストラテジープロバイダーを選ぶ
下にあるメニューの「トレーダーのリスト」をタップするとストラテジープロバイダーがたくさん出てきます。
トレーダーを選択して「コピーを開始する」→投資額を入力→「確認する」でコピートレードがスタートします。
コピートレードを停止する
FBSのコピートレードを停止したい場合は、停止したい送信者をタップし「コピーを停止する」でコピートレードをすぐに停止することができます。
出金
出金もアプリからそのまま簡単にできます。
下のメニューの「資金管理」→「引き出し」→出金手段を選択→メールで送られてくるコードを入力
金額を確認して「後払いをしたことを確認してください」をタップすると支払いが完了します。
なお手数料が出金に発生しますという記載がありますが、引き出し額と着金の金額は同じでした。
ちなみにbitwalletであれば5分かからずに着金します。
FBSのコピートレード【配信】
FBSのコピートレードでおすすめしたいのは、コピートレードを受信する側ではなく配信者になる側です。
簡単な設定でコピートレードの送信者になることができ、コピーを受信する投資家が増えれば投資家の利益の5%をコピートレードの報酬としてもらうことができます。
この人数の投資家で1日の日当が30USD程度だったのですが、普通にトレードをしているだけでコピートレードの報酬が入ってくるのでかなりおいしいのではないかと思います。
ちなみにこの人数の投資家を集めると、日本人130人の中では断トツの1位、世界では3位となります。

コピートレードの配信者になる手順
FBSのコピートレードで配信者になる手順を見ていきましょう。
コピートレードの配信手順1.FBSのアカウント登録
まずはFBSのアカウントを取得します。
名前とメールアドレスの登録だけで大丈夫です。
なおコピートレードの配信ができるのはスタンダード口座かマイクロ口座なので、口座開設はスタンダード口座をおすすめします。
コピートレードの配信手順2.コピートレードの設定(配信者)
FBSのマイページにログインし、ダッシュボードからコピートレードで使う口座をクリックします。
「Copytradeで稼ぎましょう」をクリックします
名前と画像を設定し「スタートする」をクリックすればコピートレードの設定は完了となります。
あとは普段のトレードを取引口座でやるだけです。
トレードで利益が出ればコピートレードのアプリで露出が高まってくるので投資家がコピーを受信する可能性が高まります。
FBSのコピートレードまとめ
FBSのコピートレードは誰でもすぐに送信者になることができます。
トレードパフォーマンスの審査があるというわけではないため、やはりコピーを受信するというのはあまりおすすめできません。
それよりもおすすめなのはコピートレードの送信者になることです。
コピートレードの送信者として登録することにリスクは全くないのでダメ元で登録をしてみることをおすすめします。
コピートレードで出た利益の出金も数分でしたが、FBSはトレードで出た利益の出金もとてもはやいので、FBSにまだ口座を開設していない人はこれをきっかけに口座を開設して、コピートレードの配信チャレンジしてみてください。
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