この記事ではクリプトGTのメリットやデメリットなど、実際に管理人が利用していて感じたポイントをレビューしていきます。
仮想通貨に特化したスペックを持つクリプトGTの利点と欠点を知ることによって、仮想通貨投資を有利にできると思いますので参考にしていただければと思います。
クリプトGTの良い評判、評価
実際に管理人がクリプトGT(CryptoGT)を使ってみて、メリットと感じる点をレビューしていきます。
ツイッターや2チャンネルの評判や口コミなどもチェックしながら、クリプトGTのメリットをまとめてみましょう。
カード入金で仮想通貨が購入できる
クリプトGTのメリットの一つとしてあげられるのが、カード入金(ドル決済)で仮想通貨を購入することができるという点です。
まだ仮想通貨を持っていない人も、仮想通貨の購入から仮想通貨の入金という流れが一連の作業でできてしまいます。
多彩な仮想通貨を証拠金として利用できる
クリプトGTでは多彩な仮想通貨を証拠金としてトレードに利用することが出来ます。
追加口座を簡単に開設することができるので、複数の仮想通貨を証拠金としてトレードをすることもできます。
トレードで仮想通貨を増やすことが出来る
ほとんどの人が日本円を証拠金とする円口座でFXのトレードをしていると思いますが、円口座でトレードをして利益が出た場合、日本円が増えるということになります。
クリプトGTの場合は仮想通貨を証拠金とするので、トレードで利益が出た場合は証拠金として使った仮想通貨を増やすことが出来ます。
ビットコインたくさん欲しいけど、もう500万円を超えちゃったから今からたくさんは買えないよ~
クリプトGTのBTC口座で利益が出せれば、ビットコインを増やすことが出来るね。
クリプトGTだったらカード決済で証拠金のビットコインを購入して、そのまま証拠金にすることができるから便利だね
仮想通貨の取り扱い通貨ペアが多い
クリプトGTは仮想通貨の取扱い通貨ペアがとても多いです。
2021年2月の時点で、58通貨ペアを取り扱っています。
入金ボーナスキャンペーンの頻度が高い
クリプトGTは入金ボーナスキャンペーンの頻度が高いというのも大きなメリットの一つです。
入金ボーナスは入金した仮想通貨で付与されるので、ビットコインで入金をすればボーナスをビットコインでもらうこともできます。
スプレッドが狭い
仮想通貨のトレードができる海外FX業者も増えてきましたが、為替取引をメインとしたブローカーは仮想通貨のスプレッドが広いです。
クリプトGTは仮想通貨FXをメインとした海外FX業者なので、仮想通貨のスプレッドの狭さでは群を抜いていると言えるでしょう。
以下はBTCUSDとBTCJPYのスプレッドで、ほぼ同じタイミングの平均的なスプレッドを比較しています。
ブローカー | BTCUSD | BTCJPY |
クリプトGT | $18 | 2,500円 |
FXGT | $18 | 2,700円 |
Bitterz | $18 | 1,500円 |
HotForex | $60 | 7,000円 |
iFOREX | $140 | 15,000円 |
スキャルピング制限、EAの利用制限なし
クリプトGTではスキャルピングの制限はなく、EAの利用にも一切制限はありません。
特にビットコインFXはスプレッドも狭く値動きが大きいので、少額の証拠金でもスキャルピングで一気に稼ぐということも可能です。
土日もトレードができる
海外FX業者の場合、土日は仮想通貨のトレードができないブローカーも多いですが、クリプトGTであれば土日も休むことなくトレードをすることができます。
仮想通貨は値動きが激しいので、土日に取引が出来ないことに抵抗があるという人も多いかと思いますが、クリプトGTであれば土日もトレードができるので安心感があります。
レバレッジ500倍を利用できる
仮想通貨FXはレバレッジが低めに設定されている海外FX業者が多いなか、クリプトGTはレバレッジ500倍を利用することが出来ます。
以下のレバレッジ比較を見ても分かるとおり、ビッグボスやHotForex、iFOREXのレバレッジとはかなりの差があります。
仮想通貨FXのレバレッジ比較
ブローカー | 仮想通貨FXのレバレッジ | 土日の取引 |
クリプトGT | 500倍 | ◎ |
BigBoss | 5倍 | ◎ |
FXGT | 500倍 | ◎ |
Bitterz | 200倍 | ◎ |
HotForex | 10倍 | × |
iFOREX | 10倍 | ◎ |
ゼロカット採用で追証なし
クリプトGTではゼロカットを採用しているため、入金額以上の損失を負うリスクはありません。
特に仮想通貨は値動きが激しいので、追証があるブローカーを利用するのはとても危険です。
管理人は実際に金の先物取引で200万円の追証を支払ったことがありますが、決済ができないような相場状況というのは本当にあるので、追証がないというのは大きなメリットと言えるでしょう。
サポートは完全日本語対応
クリプトGTのマイページには部分的に英語の記述が見られますが、チャットサポートは日本人スタッフが迅速、丁寧に対応してくれます。
管理人もクリプトGTのチャットを何度も利用したことがありますが、疑問をすぐに解決できるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
CryptoGTの悪い評判、評価
実際に管理人がクリプトGT(CryptoGT)を使ってみて、デメリットと感じる点をレビューしていきます。
ツイッターや2チャンネルの評判や口コミなどもチェックしながら、クリプトGTのデメリットをまとめてみましょう。
証拠金で日本円を使うことはできない
クリプトGTでは円口座がないため、日本円を証拠金としてトレードをすることができません。
手持ちの仮想通貨を増やしたいという人には、仮想通貨を証拠金としたトレードは大きなメリットですが、そうでない人にとっては仮想通貨を証拠金とするメリットはありません。
4時間ごとにマイナススワップが発生
為替取引の場合、スワップが発生するのは1日に1回ですが、クリプトGTの仮想通貨FXでは4時間ごとにマイナススワップが発生します。
マイナススワップの金額そのものは微々たるものですが、長期でポジションをキャリーするとやはりマイナススワップの手数料が痛手となります。
為替通貨ペアの取扱いは少ない
クリプトGTは仮想通貨関連の取扱い銘柄はとても多いですが、為替通貨ペアに関しては以下の9通貨ペアのみの取扱いとなっています。
マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアは取扱いがないため、為替を中心としたトレーダーにはかなり物足りないと言えるでしょう。
ロスカット水準が100%
クリプトGTは仮想通貨FXでレバレッジ500倍を利用できるものの、ロスカット水準が100%とかなりシビアです。
証拠金維持率が100%を下回るとポジションが強制ロスカットとなりますので、証拠金に対してあまりにも多くの取引ロットでトレードをするのは禁物です。
サイトが完全に日本語化されていない
クリプトGTはサイトが完全に日本語化されているとは言えません。
特に仮想通貨の購入(Simpexという外部決済サイト)は英語なので、ちょっと使いずらい部分があると言えます。
当サイトの記事↓ではSimplexでの仮想通貨購入を分かりやすく図解で解説しているので、参考にしていただければと思います。
クリプトGTの評判、評価のまとめ
クリプトGTのメリット、デメリットをまとめてきましたが、実際に管理人が利用した感想としては、クリプトGTはかなり高評価ができるブローカーなのではないかと思います。
最後にクリプトGTのメリットとデメリットをまとめてみましょう。
・仮想通貨をまだ持っていない
・これから仮想通貨を増やしたい
・様々な仮想通貨を取引したい
・土日も仮想通貨の取引をしたい
・仮想通貨をハイレバレッジで取引したい
クリプトGTでは初回入金で高付与率の入金ボーナスがもらえるので、まずは入金ボーナスを利用して、実際に利用してみてはいかがでしょうか。
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