この記事ではDealFXのスプレッドを徹底検証しています。
・平常時のスプレッドや早朝のスプレッドを動画で検証
・TitanFXとのスプレッド比較
DealFXのスプレッドに関する情報は全てまとめていますので、
参考にしていただければと思います。
DealFXの基本情報 | |
金融ライセンス | モーリシャス金融サービス委員会(FSCM) |
運営実績 | 創業2015年、運営開始は2018年~ |
ドル円スプレッド | スタンダード口座:1.7pips アクティブ口座:0.4pips(手数料0.8pips/1lot往復) スプレッドの詳細 |
ボーナス | 口座開設ボーナス ※入金ボーナスは準備中 ボーナスの詳細 |
最大レバレッジ | 400倍 |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | ゼロカット採用で追証なし |
取扱い銘柄 | FX通貨ペア60銘柄、CFDは仮想通貨、株式など100銘柄以上 |
入出金手段 | bitwallet |
日本語サポート | 日本人スタッフによるメール、チャットは迅速対応 |
公式サイト | 完全日本語対応で分かりやすい |
DealFXの特徴 | |
・口座開設ボーナス5,000円がある ・エスクロー方式による信託保全スキームがある ・インターバンク直結のNDD業者で、透明性が高いトレード環境 |
DealFX公式サイト発表の平均スプレッド
DealFXの公式サイトでは、
最低スプレッド、最高スプレッド、平均スプレッドを発表していますが、
指標発表や早朝などのスプレッドが広い時間帯を含めた平均スプレッド、
を忠実に発表しているようです。
DealFX公式サイト発表の平均スプレッドが ですが、ポンド円が6.7pipsなので、
これだけを見るとスプレッドがかなり広いという感じがします。
スタンダード口座 | アクティブ口座 | |
取引手数料 | なし | 0.8pips/1Lot往復 |
USD/JPY | 1.7pips | 0.4pips |
EUR/USD | 1.5pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 2.7pips | 0.7pips |
GBP/USD | 2.7pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 6.7pips | 4.7pips |
AUD/USD | 2.0pips | 0.7pips |
AUD/JPY | 2.0pips | 2.7pips |
DealFXのスプレッドを動画で検証
公式サイト発表の平均スプレッドでは、
イマイチ実際のスプレッドが分からないので、
実際のスプレッドを動画で撮影しました。
スタンダード口座のスプレッド(動画)
DealFXのスタンダード口座のスプレッドを30秒ほど動画で撮影したのが です。
欧州タイムの指標発表が絡まない時間帯のスプレッドなので、
指標発表や早朝を除けば、おおよそこのくらいのスプレッドで、
トレードをすることができると思います。
ドル円、ドルフラン、ドルカナダ、ユーロドル、ユーロ円は1.5pips、
ポンドドル、ポンド円も2.0pips以内でトレードができそうです。
公式サイトのポンド円平均スプレッドが6.7pipsとかなり広いですが、
指標発表などを避けてトレードをすれば2.0pips以内でトレードができそうです。
スタンダード口座の早朝のスプレッド(動画)
DealFXのスタンダード口座の早朝のスプレッドを、
動画で30秒ほど撮影しました。
撮影したのが開場から20分後なので、
やはりこの時間帯はスプレッドが広がります。
ポンド円、ポンドドルともに8pipsほどのスプレッドです。
アクティブ口座のスプレッド(動画)
DealFXのアクティブ口座のスプレッドを30秒ほど動画で撮影したのが です。
欧州タイムの指標発表が絡まない時間帯のスプレッドですが、
ドル円、ドルフラン、ドルカナダ、ユーロドル、ユーロ円に関しては、
ほぼ0.1pipsに張り付いてるという感じです。
DealFXのアクティブ口座は取引手数料がかかる
DealFX(ディールFX)のアクティブ口座にはスプレッドの他に、
1Lot往復8ドルの取引手数料がかかりますが、
それを考えても主要な通貨ペアは1pips以内でトレードができるという感じなので、
スプレッドはかなり狭いということが言えるでしょう。
アクティブ口座の早朝のスプレッド(動画)
DealFXのアクティブ口座の早朝のスプレッドを、
動画で30秒ほど撮影したのが
です。
撮影したのが開場から20分後なので、
やはりこの時間帯はスプレッドが広がります。
ポンド円、ポンドドルともに7pipsほどのスプレッドです。
DealFXの全通貨ペアのリアルタイムスプレッド
DealFXの全通貨ペアのリアルタイムスプレッドは、
公式サイトの
から常時見ることができるので、チェックしてみてください。
現在のところ利用できる取引口座は
スタンダード口座とアクティブ口座だけです。
現在準備中になっているP2P口座について、
サポートに問い合わせをしてみましたが、
提供開始は未定となっているようです。
新たな情報が入り次第、当サイトでも追記していきます。
DealFXのスプレッド比較
DealFX(ディールFX)のスプレッドを、
TitanFXのスプレッドと比較をしてみます。
早朝や経済指標が絡まない平常時のスプレッド比較なので、
大半の時間がこのスプレッドでトレードできます。
スタンダード口座のスプレッド比較
DealFXのスタンダード口座とTitanFXのスタンダード口座の
スプレッド比較が
です。DealFX スタンダード口座 | TitanFX スタンダード口座 | |
取引手数料 | なし | なし |
USD/JPY | 1.4pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.4pips | 1.1pips |
EUR/JPY | 1.3pips | 1.2pips |
GBP/USD | 1.7pips | 1.8pips |
GBP/JPY | 1.7pips | 2.0pips |
AUD/USD | 1.5pips | 1.4pips |
AUD/JPY | 1.8pips | 1.6pips |
アクティブ口座のスプレッド比較
DealFXのアクティブ口座とTitanFXのブレード口座の
スプレッド比較が
です。
DealFXのほうが0.1pips手数料が高いですが、
特にポンドドルやポンド円のスプレッドが狭いですね。
DealFX アクティブ口座 | TitanFX ブレード口座 | |
取引手数料 | 0.8pips/1Lot往復 | 0.7pips/1Lot往復 |
USD/JPY | 0.1pips | 0.2pips |
EUR/USD | 0.1pips | 0.1pips |
EUR/JPY | 0.2pips | 0.2pips |
GBP/USD | 0.4pips | 0.7pips |
GBP/JPY | 0.9pips | 1.2pips |
AUD/USD | 0.3pips | 0.3pips |
AUD/JPY | 0.3pips | 0.5pips |
まとめ
DealFX(ディールFX)はまだまだ新興ですが、
個人的には今後かなり期待をしている海外FX業者です。
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