三大投資家の投資法とは?ウォーレンバフェット、ジムロジャーズ、ジョージソロスの投資法

三大投資家の投資法とは?ウォーレンバフェット、ジムロジャーズ、ジョージソロスの投資法海外FXの豆知識

世界三大投資家と言われているウォーレンバフェット、ジムロジャーズ、ジョージソロスは一体どのような投資法でその資産を増やしているのでしょうか?

「チャートに張り付いてスキャルピングをやっている」はずはもちろんないですが、投資法は違っても投資に対する本質的な考え方など、学べるところはたくさんあると思いますので、世界三大投資家たちの投資法をそれぞれ見ていくことにしましょう。

ウォーレン・バフェット~Warren Edward Buffett~

世界最大の投資持株会社、「バークシャー・ハサウェイ」の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。

ウォーレン・バフェットの投資法

バフェットの投資は主に株式の購入ですが、投資法はいたってシンプルです。

いい銘柄を見つけ、いいタイミングで買い、それを持ち続けるという「バイ・アンド・ホールド」と言われる投資法です。

株式を買う前のリサーチを徹底的にした上で、安いと思える価格になったタイミングで株式を大量に取得するという投資スタイルで、自分の基準を満たすような優れた企業であれば、株式の購入にとどまらず会社を買収することもあります。

バフェットが投資する条件としてあげているは、この4つの条件です。

「自分がその事業の内容(ビジネスモデル)を理解できること」
「長期的に業績が良いことが予想されること」
「経営者に能力があること」
「魅力的な価格であること」

 

バフェットの名言から学ぶ

私の仕事とは、大きな安全域の中で「企業の内在的な価値」と「市場価格の差」を利用して利益を得ること。これに尽きます。
価値が1億ドルの事業を9,900万ドルで買ってはいけないということです。
時価に対して大きな安全域を有した価値ある銘柄を探すべく、誰よりも投資先を調べ上げ慎重にタイミングを図るのです。

簡単に言うと、「徹底的なリサーチにより自分が安全と思える会社の株をお値打ち価格で買う」ということですね。

バフェットの投資法は至ってシンプルですが、これこそがまさに投資の本質なのではないかと思います。

 

他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を運ばなければならないということです。

パニック相場こそ、バフェットがお値打ち価格で株を購入できるチャンスです。

先ほどの名言で書かれていた ”「企業の内在的な価値」と「市場価格の差」” が広がってくるのがパニック相場、つまり「他人が慎重さを欠いているとき」なわけですね。

「歓喜で売って悲鳴で買う」という有名な投資格言がありますが、バフェットの考え方と通ずるものがあるのではないでしょうか。

 

株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。

ルール その1:絶対に損をするな。ルール その2:絶対にルール1を忘れるな

管理人は数年前軍資金30万円から1千万円まで稼ぐことができたのですが、振り返ってみるとバフェットの格言をかなり的確に守れていたのではないかと思います。

「損をしてはいけない」「安く買う」というシンプルな2つの考えを、スイングとデイトレを融合させたトレード手法で大金を稼ぐことができました。

 

 

ジム・ロジャーズ~Jim Rogers~

ジムロジャーズの投資法とは?

クォンタムファンドの共同設立者。ロジャーズ・ホールディングスの会長。

 

ジム・ロジャーズの投資法

ジム・ロジャーズの投資手法はバフェットが真骨頂とするバイ・アンド・ホールドという手法ではありません。

また、投資の対象は株式、通貨、商品、オプション取引などさまざまな取引をおこなうのが大きな特徴です。

その時の国際情勢や国の金融政策など様々なことを徹底的に分析・リサーチをすることで、大きな経済の流れを予想し、その状況に応じて投資をする。

状況に応じて株式の空売りなどアグレッシブな取引をするのが大きな特徴です。

国際情勢や経済の流れを予想し、利益が出そうなポジションをとることがジム・ロジャーズの投資手法で、その投資スタイルはグローバル・マクロと呼ばれています。

ジム・ロジャーズは、リーマンショック前にファニーメイ(住宅ローンの業務を担う連邦住宅抵当公庫)やシティーバンクなどの株を空売りしたことで莫大な利益を出したことはとても有名です。
アメリカの住宅と金融を中心にした資産価値が高騰していたバブルの真っ最中に、ジム・ロジャーズは住宅と金融の株を空売りしたのです。

 

根拠に基づいた逆張りの発想

ジムロ・ジャーズとウォーレン・バフェットの投資スタイルには違いがあるものの、ある共通点があります。

それは、徹底したリサーチなどによって裏付けられた「根拠のある逆張り」です。

「歓喜で売って恐怖で買う」という投資格言は非常に有名ですが、バブル真っ最中で全米中が歓喜で満ち溢れている時に、ファニーメイの空売りをしたのがジム・ロジャーズであり、自分が目星をつけた会社の株が値ごろ価格になるまでじっと待ち、一般投資家たちが恐怖を感じるような暴落時に、冷静に株式を購入するのがバフェットなのです。

 

ジョージ・ソロス~George Soros~

ジョージ・ソロスの投資法から学ぶ

ソロス・ファンドマネジメントの創設者であり、「イングランド銀行をつぶした男」の異名を取る。

 

ジョージ・ソロスの投資法

私は利益のにおいを嗅ぎつけると、まず投資し、そのあとで調査するというルールに従った。

ジョージ・ソロスの投資法は ”まずは投資をする” という大きな特徴があります。

とりあえず良さそうな銘柄に少し投資をして、そのうえでリサーチを重ね自分の方向が正しいかどうかを判断し、間違っているのであれば素直に撤退し、合っていると判断した場合は、その銘柄に本格的に投資を行っていくというものです。

 

そしてこの格言も有名です。

市場は常に間違っている。
私が確かに人より優れている点は、私が間違いを認められるところです。
それが私の成功の秘密なのです。

まずは投資をしてみて、間違っていると判断した時はあっさりと間違いを認める。

バフェットの場合、投資をする前に徹底的なリサーチをし、その銘柄を買うとなれば大量の株を購入するという投資スタイルでしたが、ジム・ロジャーズは対照的ですね。

 

三大投資家たちの投資法の共通点

それぞれ投資スタイルに違いはあるものの、3人に共通する部分もあります。
それは経済の大きな流れを常に見て投資をしているというところです。

たとえばスキャルピングをやる場合でも1分足や5分足だけを見てスキャルよりも、日足や4時間足などで十分な環境認識をしてから短期時間足でトレードするほうが圧倒的に勝率が高く、とれる利益の幅も大きくなります。

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