海外FXに潜むリスクを徹底解説!鉄壁のリスク管理術はこれ!

海外FXに潜むリスクを徹底解説!鉄壁のリスク管理術はこれ!海外FXの豆知識

この記事では海外FXに潜むリスクについて詳しく解説をしてきます。

海外FXにはメリットもたくさんありますが、その一方で国内FX業者にはないリスクがあることも確かです。

海外FX歴13年の管理人が実践しているリスク管理の方法や海外FXの考え方も書いているので参考にしてください。

海外FXのリスクを徹底的に理解しよう

海外FXにはハイレバレッジの取引や豊富なボーナスなどのメリットがたくさんあります。
しかしその一方で国内FXにはないリスクもあります。

まずは海外FXのリスクについて詳しく見ていきましょう。

経営破綻のリスク

海外FX業者が経営破綻するということが過去にも起こっていますが、利用している海外FX業者の経営が破綻した場合、預け入れた資金は戻ってくるのでしょうか?

経営破綻時には信託保全が期待できない

国内のFXに関しては「金融商品取引法」によって信託保全が義務付けられています。
万が一国内のFX業者が経営破綻をしたとしても、顧客の資産は信託銀行などの第三者に委託されているため、差し押さえの対象にはなりません。

海外FX業者の中にはTradeviewのように信託保全を掲げているブローカーもあります。
しかし、経営破綻というような状況で本当に資金が戻ってくるかどうかということには管理人は疑問を感じてしまいます。

・どこにどうやって資金の返還を求めれば良いか?
・日本語でも対応できるのか?

破綻した業者のサポートに問い合わせをしても、スムーズにやりとりができるというのはあまり期待ができないように思えてしまいます。

仮に信託保全があったとしても、資金を取り戻すための労力や時間は国内FXと比較して大変なものになることは間違いないでしょう。

保険による保証はあてにできる?

海外FX業者の中には経営破綻時に備えて、顧客資金保護のための保険に加入しているという場合もあります。

・HotForexは500万ユーロを上限とした民事賠償保険制度に加入
・XMは100万ドルをカバーするAGI保険に加入

管理人も海外FXのレビューを書いているので、資金の保証についてはそれぞれの公式サイトを基に事実を書いてはいるものの、実際にブローカーが経営破綻した場合、保険制度によってどのような手順で資金が返還されるかということまでは正直分からないというのが現状です。

・ブローカーのサポートに問い合わせて対応してもらえるのか?
・保険会社にはどのように連絡すればよいのか?

いずれにせよ拠点が海外なので、日本語はまず通じないと思うので、資金が戻ってくるまでには多大な時間と労力がかかるということは間違いないでしょう。

海外FX業者が経営破綻することはある?

海外FX業者が経営破綻するということは実際にありますし、今後も十分考えられます。

最近で言うとスイスフランショックの時に、イギリスの世界的巨大FXブローカーであるアルパリが経営破綻しています。
同じグループのアルパリジャパンも同時に経営破綻になっています。

スイスフランショックのような相場急変時には、インターバンクでプライスが提示されないという異常事態が起こるため、取引ができない状況に陥ってしまうのです。

海外FX業者を装った詐欺業者

最近では全く見られなくなりましたが、一昔前には海外FX業者を装った詐欺業者もありました。

ここ数年の間は遭遇していませんが、顧客資金を集めてトンずらするということを前提に運営されている海外FX業者がいるということは完全に否定することはできません。

出金拒否のリスク

海外FX業者として運営はしているものの、利益が出ても出金させてくれない出金拒否のリスクも考えられます。

ただ、出金拒否になるのはほとんどの場合ガイドラインを違反しているという理由からなので、ガイドラインをしっかりと理解して取引をすれば出金拒否になるということはまずないでしょう。

今の時代はSNSが劇的に普及しているので、海外FX業者が理不尽な出金拒否をしたとなればすぐにツイッターなどのSNSで拡散されます。
そうなれば海外FX業者自体の運営が困難になるということは明らかです。

 

海外FXで出金拒否になる具体的なトレード方法については、以下の記事をチェックしてみてください。

 

ハイレバレッジのリスク

海外FXでは国内FXと比較して圧倒的なハイレバレッジで取引をすることができます。
500倍や1,000倍といったハイレバレッジを利用することができるので、トレードのやり方によってはすぐに数十万、数百万を失うことも考えられます。

その時の感情を抑えられずギャンブル的なトレードをやろうと思えばできてしまうので、それを自分でコントロールできない人は資金がすぐに底をついてしまうということが考えられます。

逆の言い方をすれば、少額の資金でもハイレバレッジを使って大きく稼げるというのが海外FXの魅力の一つなので、ハイレバレッジは決してリスクではないというのが管理人の考え方です。

 

管理人が実践している海外FXのリスク管理

海外FXには様々なリスクがありますが、管理人の海外FXのリスク管理はいたって簡単です。
管理人の海外FXに対しての考え方やリスク管理の方法を書いていますので参考にしてください。

取引口座にある資金はすでにリスクにさらされている

海外FXの様々なリスクをふまえて、管理人の場合は「取引口座に入れているお金はすでにリスクにさらされている」と考えています。

たとえどんなに立派な金融ライセンスを持っていようとも、海外FX業者の取引口座に資金を入れている以上は、そのお金がリスクにされされていると考えるのが最もシンプルです。

必要最低限の資金だけ取引口座に入金する

海外FX業者に数百万という資金を入れている人も多いと思いますが、その資金をどれだけ生かすことができているのかということを考えてみる必要があります。

海外FXではハイレバレッジを利用できるので、それほど多くの資金を入れなくてもレバレッジを生かしたトレードをすることが可能です。

例)1万円の軍資金、レバレッジ1,000倍の場合
1万円×1000=1千万円を利用することができます。
ドル円が1ドル100円だとすると、1千万÷100で10万通貨の取引が可能です。

そのため、0.1Lot~0.5Lot程度のトレードが主体なのであれば、1万円だけの入金でも十分にトレードが可能です。

ほとんどの海外FX業者であれば少額入金でも入金手数料が無料で入金できるので、トレードで負けて資金が減った場合はまた入金すればいいだけのことです。

海外FXのあらゆるリスクを考えると、取引口座には必要最低限の資金しか残さないというのが最善の策になるということがいえるでしょう。

こまめに出金することが重要

少額入金である程度の利益が出たらこまめに出金することもリスク管理の一つです。

海外FX業者によって出金手数料が異なりますが、出金手数料が無料の海外FX業者もかなり多いので、必要最低限の資金を残してこまめに出金することも大事です。

出金が完了してはじめて「利益確定」という認識が大事だと思います。

資金を多く入れておくことでメリットがある場合もある

iFOREXのように資金を入れておくことでメリットがある場合もあります。

iFOREXは預入金に対して年利3%の利息がつくので、管理人はそこそこまとまった金額をiFOREXに入れています。

ただ「預け入れている資金はリスクにさらされている」ということは承知の上で資金を入れています。

「運営実績が20年を超えているということ」と「年利3%がもらえるということ」を天秤にかけて、自分が許容できる範囲で資金を入れているという感じです。

iFOREXはリーマンショックやスイスフランショックでも経営破綻にはなりませんでしたが、今後も破綻しないという保証はどこにもありません
なので、万が一資金が戻ってこなかったとしてもいいという考えで利用しています。

iFOREXのメリットやデメリットについては、以下の記事を参考にしてください。

 

海外FXのリスクについてのまとめ

スイスフランショック以上の暴落がこの先もあるでしょうし、どこの業者がいつ破綻するかということは全く分かりません。
たとえ分別管理や保険の加入による預入金の保証を売り文句にしていたとしても、資金が戻ってくるかどうかは実際は事態が起こってからでないと分からないです。

ただ一つだけ言えることは海外FXには追証がないので、海外FX業者を使う限りは
最大の損失額=預け入れた金額
という等式が成り立ちます。

つまり、リスク管理は自分で完全にコントロールできるということです。

国内FXには信託保全がありますが、その一方で追証の可能性があるため預け入れた金額以上の損失が出る可能性が十分にあるということが言えます。

今まで国内業者でFXをやっている人にとっては、海外業者を使っていくという不安はあるとは思いますが、いくら損をするか分からない状況下で、国内業者でFXを続けるのはあまりにもハイリスクなのではないかと私は思います。

自分でリスクコントロールができない投資ほど怖いものはないのです。

管理人は先物で追証を払ったことがあるので、以下の記事もぜひ参考にしてください。

 

もしこれから海外FXを試してみたいという人は、まずは口座に1円も入金することなくリアルトレードができる口座開設ボーナスを使ってノーリスクで海外FXを体験してみてください。

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