海外FXの口座タイプ(口座種類)を詳しく解説!STP口座とECN口座の違いも確認!

海外FXの豆知識

この記事では海外FXの口座タイプ(口座種類)について詳しく解説をしています。

・ボーナスとスプレッドのどちらを重視する?
STP口座とECN口座
・プラットフォームで取引口座を選ぶ
・少額取引専用口座
・固定スプレッドができる取引口座
という流れで、海外FXの口座種類(口座タイプ)を網羅しているので、海外FXでどの口座を開設するか迷っている人は参考にしていただければと思います。

ボーナスの有無で口座種類が決められるケース

海外FXの口座タイプで最も多いのがこのケースです。

同じ海外FX業者でも
・ボーナスをもらうことができる取引口座
・ボーナス対象外の取引口座
というように口座種類が区別されているという場合もあります。

・ボーナスをもらうことができる取引口座はスプレッドが広め
・ボーナス対象外の取引口座はスプレッドが狭い
というようにトレーダーがボーナスを重視するか、スプレッドの狭さを重視するかを選ぶことができます。

GEMFOREXの場合

GEMFOREXにはオールインワン口座とノースプレッド口座という2つの口座タイプがありますが、
・オールインワン口座は口座開設ボーナスや100%入金ボーナスなど、全てのボーナスがもらえる
・ノースプレッド口座はボーナス対象外ですが、ドル円スプレッド0.3pipsという狭いスプレッドを利用できる
というように口座タイプが区別されています。

GEMFOREXの口座種類についての詳細はの記事を参考にしてください。
 icon-link GEMFOREXの口座開設方法を図解【口座種類も徹底解説!】

XMの場合

XMにはスタンダード口座、マイクロ口座、ZERO口座という3つの口座タイプが用意されていますが、
・スタンダード口座とマイクロ口座は入金ボーナス、ロイヤルティプログラム(キャッシュバック)がもらえる
・ZERO口座(ゼロ口座)はボーナス対象外だが、スプレッドが狭く設定されている
というように口座タイプが区別されています。

XMは日本人口座開設者数が最も多い人気ブローカーなので、これから海外FX口座の利用を考えている人はXMのまとめ記事を参考にしてください。
 icon-link XMの評判は?17項目の検証で日本人口座開設者数No.1の実力を確認

STP口座とECN口座で口座種類が分かれるケース

海外FXのNDD業者には必ずと言っていいほどSTP口座とECN口座があります。
STP口座とECN口座の違いを簡単に表にまとめてみるとのようになります。

口座種類取引の特徴取引手数料
STP口座
(Straight Through Processing)
リクイディティプロバイダーが提示する価格からトレーダーに最も有利な価格が自動選択されて取引が成立する取引手数料はスプレッドに上乗せしてある(マークアップ)
ECN口座
(Electronic Communications Network)
リクイディティプロバイダーが提示する価格とトレーダーが提示する価格が一致することで取引が成立するスプレッド+取引手数料がかかる

分かりやすい違いとしては、
STP口座の取引コスト=スプレッドのみ(取引手数料が含まれている)
ECN口座の取引コスト=スプレッド+取引手数料
というところでしょうか

ECN口座にはスプレッド+取引手数料がかかってしまいますが、トータルで考えてもECN口座のほうが取引コストが安いというのが一般的です。
特にSTPにこだわりがないのであれば、ECN口座を利用することをおすすめしたいのですが、ECN口座にはのようなデメリットもあります。
・初回入金額が高めの設定になっている場合が多い
・レバレッジが低めに設定されている場合が多い

NDDとは?

NDDとはトレーダーが直接インターバンク市場と取引することができるビジネスモデルをさします。
イメージとしてはトレーダーの注文がインターバンクへ流され、リクイディティプロバイダー(金融機関)と直接取引をするという感じです。
これとは反対にDDとはトレーダーの注文をそのままFX業者が受ける(のみ行為)ことをさします。

DMMやGMOなど国内FX業者のほとんどがDD業者ですが、海外FXにはインターバンク直結の取引ができるNDD業者が多数存在します。

Tradeviewの場合

海外のNDD業者の代表格ともいえるTradeviewにはスタンダード口座とILC口座がありますが、スタンダード口座がSTP口座、ILC口座がECN口座という口座種類に分類されます。
簡単にそれぞれの口座タイプを比較してみましょう。

STP口座とECN口座の違いを比較してみると、ECN口座は取引コスト(スプレッド+手数料)が安いですが、最低入金額やレバレッジの面ではやや使いずらいという面があるということが分かります。

ドル円スプレッド最低入金額最低取引ロットレバレッジ
スタンダード口座
(STP口座)
2.1pips1万円0.01Lot
(1,000通貨)
500倍
ILC口座
(ECN口座)
0.1pips
手数料 0.5pips
10万円0.1Lot
(1万通貨)
200倍

Tradeviewのスプレッドについての詳細はをチェックしてみてください。
 icon-link Tradeviewのスプレッド徹底検証!スプレッド比較で分かる強みと弱み

プラットフォームで口座種類が分かれているケース

海外FXのトレードで利用できるプラットフォームとしては、メタトレーダー(MT4、MT5)やcTraderなどがありますが、利用できるプラットフォームで口座タイプが分かれています。

AXIORYの場合

AXIORY(アキシオリー)の場合、スタンダード口座(STP口座)とナノスプレッド口座(ECN口座)がありますが、それぞれMT4とcTraderが利用できるので、
・スタンダード MT4口座
・スタンダード cTrader口座
・ナノスプレッド MT4口座
・ナノスプレッド cTrader口座
という4つの口座タイプに分かれます。

AXIORYはわずか2万円からECN口座を利用できる希少なブローカーです。
詳細はをご覧になってみてください。
 icon-link AXIORY評判は?少額利用できるNDD環境で目指せ一攫千金!

少額取引専用口座が用意されているケース

海外FXの取引単位は1Lotが10万通貨という設定になっています。
0.1Lotは1万通貨、0.01Lotは1,000通貨になるため、ほとんどの取引口座では最小取引ロットが1,000通貨になります。

しかし海外FX業者の中には10通貨から取引できる少額取引専用口座もあります。

XMの場合

XMのマイクロ口座は少額取引専用口座になっていて、取引ロットが1.0Lot=1,000通貨という設定になっています。
メタトレーダで表示されるロットとマイクロ口座、スタンダード口座の取引枚数の表がです。

10通貨のトレードであれば、仮に値動きが1円あったとしても負け額はわずか10円なので、海外FX初心者でも気軽にトレードできるのではないかと思います。

MT4で表示されるロットマイクロ口座スタンダード口座
100.010万通貨
10.01万通貨100万通貨
1.01,000通貨10万通貨
0.1100通貨1万通貨
0.0110通貨1,000通貨

XMのマイクロ口座についての詳細はの記事を参考にしてください。
 icon-link XMのマイクロ口座徹底解説!マイクロ口座の取引ロット、レバレッジ、最低入金額をチェック

固定スプレッドと変動スプレッドで口座種類が分かれているケース

国内海外問わず、今は変動スプレッドが主流なので、固定スプレッドを利用できる取引口座はかなり少なくなっていますが、今でも固定スプレッドを利用できる取引口座もあります。
固定スプレッドは原則としてスプレッドが固定されているので、トレードがやりやすいというメリットもありますが、スプレッドが広く設定されているのであまりおすすめできません。

また、固定スプレッド口座でも経済指標発表時などはスプレッドが広がるので、完全にスプレッドが固定されているというわけではありません。

海外FXの固定スプレッド口座の例としてはFBSのマイクロ口座などがあります。

FBSの固定スプレッド口座

海外FXの口座種類 まとめ

海外FXの口座タイプについて書いてきましたが、海外FXには多彩な取引口座が用意されているので、トレード資金額やトレードスタイルによって自分にぴったりの取引口座を選ぶことができます。

・スプレッドの狭さを重視したい
・ボーナスが充実している口座を利用したい
・固定スプレッドを利用したい
・小さいロットでトレードの練習をしたい
など自分が最も重視したいポイントを考えて、取引口座を選んでみてはいかがでしょうか

なお、海外FX業者のほとんどが複数の取引口座を追加口座で開設することができるので、その時の状況に応じて取引口座を使い分けていくというのもいいのではないかと思います。

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