XM Tradingのスプレッド比較と動画によるスプレッド検証

XM

XM Tradingは海外FX業者の中で最も日本人の口座開設者が多い人気の海外FX業者ですが、XMのスプレッドは広いということがよく指摘されます。

・XM Trading公式発表の平均スプレッド
・XMのスプレッドを動画で検証(早朝、平常時)
・TitanFX、Tradeviewとのスプレッド比較
・XMPのスプレッド圧縮効果

という感じでXMのスプレッドを徹底的に検証し、XMのスプレッドが本当に広いのかということを確認していきます。
XMのスプレッドに関する知識は全てまとめているので参考にしてください。

XM Tradingのスプレッド

XMにはマイクロ口座、スタンダード口座、ZERO口座という3タイプの取引口座がありますが、簡単にその特徴を見ていきましょう。

マイクロ口座わずか10通貨から取引が可能な取引口座で、特にFX初心者におすすめの取引口座です。
スプレッドはスタンダード口座と全く同じで、XMの全てのボーナスを利用することが出来ます。
スタンダード口座最も利用者が多いのがスタンダード口座で、XMの全てのボーナスを利用することが出来ます。
ZERO口座狭いスプレッドに特化した取引口座で、ボーナスが一切適用されない取引口座です。
スプレッドの他に5通貨の取引手数料がかかります。

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3つの取引口座のスプレッド

まずはXMの3つの取引口座の平均スプレッドを見ていきます。
マイクロ口座とスタンダード口座には取引手数料は上乗せ(マークアップ)されていますが、ZERO口座はスプレッドとは別に取引手数料がかかります
ここでは取引手数料込みの平均スプレッドを表にまとめています。

XMのマイクロ口座とスタンダード口座のスプレッドは全く同じで、ゼロ口座(ZERO口座)はスプレッドが狭いということが分かります。

XM
マイクロ口座
XM
スタンダード口座
XM
ZERO口座
USD/JPY1.6pips1.6pips1.1pips
EUR/USD1.8pips1.8pips1.1pips
EUR/JPY2.5pips2.5pips1.6pips
GBP/USD2.2pips2.2pips1.6pips
GBP/JPY3.6pips3.6pips2.1pips
AUD/USD2.0pips2.0pips1.4pips
AUD/JPY3.4pips3.4pips2.0pips
XMのゼロ口座はスプレッドゼロではない!
XMのZERO口座はその名前から「スプレッドがゼロ」と思ってしまうかもしれませんが、決してスプレッドがゼロというわけではありません。
XMでは変動スプレッドを採用しているので、ZERO口座の場合はスプレッドがゼロの時もありますが常時スプレッドがゼロというわけではありません。
また、スプレッドの他に取引手数料がかかるので、実質的にはの表にまとめた取引コストがかかってきます。

 

XM Tradingのスプレッドを動画で検証

XMでは全ての取引口座に変動スプレッドを採用しているので、他の海外FX業者と同様にスプレッドは常に変動しています。

スプレッドが最も広がりやすいのは
・経済指標発表時などのボラティリティが高い時
・早朝などのボラティリティが低い時

この他にもフラッシュ・クラッシュなどのパニック相場でもスプレッドが極端に大きく広がる時がありますが、これはXMに限ったことではなく他の海外FX業者も同様です。

フラッシュクラッシュは意識的に避けることはできませんが、早朝、クローズ直前、経済指標発表を避けてトレードをすれば、なるべく狭いスプレッドで取引が可能ということが言えます。

平常時のスプレッドと早朝のスプレッドを動画で検証して、スプレッドがどれくらい広がるかを確認してみましょう。

スタンダード口座の早朝のスプレッドを動画で検証

スプレッドが広がりやすい、開場直後7:05のスタンダード口座のスプレッド動画です。
ドル円、ユーロドルは4pips前後で、ポンド円、ポンドドルは12pipsまで広がっています。

 

同様にクローズ前のスプレッドも広めになります。
クローズ10分前のスプレッドを動画で30秒ほど撮影したのが icon-arrow-down です。
ドル円3pips、ユーロ円5pips、ポンド円7pips程度まで広がっています。

 

スタンダード口座のスプレッドを動画(開場1時間後)

開場から1時間が経過した8:00のスプレッド動画です。
この時間帯になるとスプレッドはかなり狭くなってきているので、ほぼ平常時と同じスプレッドになります。
ドル円、ユーロドルは2pips以内におさまり、ポンドドル、ポンド円も3pips前後になっています。

 

スタンダード口座の平常時のスプレッドを動画で検証

13:30のスタンダード口座のスプレッド動画です。
早朝や経済指標を避けてトレードをすれば、ほぼこのスプレッドでトレードが可能です。
ドル円、ユーロドルは1.7pips前後、ポンドドル、ユーロ円は2pips前後で安定しています。

 

ZERO口座の早朝のスプレッドを動画で検証

開場直後7:05のZERO口座のスプレッド動画です。
ユーロドル、ユーロ円は4pips~5pips、ポンド円、ポンドドルは7pips以上に広がっています。
ゼロ口座でも、やはり早朝はスプレッドがかなり広がるということが分かります。

 

同様にクローズ前のスプレッドも広めになります。
クローズ5分前のスプレッドを動画で30秒ほど撮影したのが icon-arrow-down です。
ドル円3pips、ユーロ円5pips、ポンド円6pips程度まで広がっています。

 

XM Tradingのスプレッド比較

XMのスプレッドを他の海外FX業者のスプレッドと比較しています。
・スタンダード口座はTitanFXと比較
・ZERO口座はTitanFX、Tradeviewと比較

スタンダード口座のスプレッド比較

XMのスタンダード口座のスプレッドを、TitanFXのスタンダード口座のスプレッドと比較してみます。

スプレッドだけを見るとXMのスタンダード口座のほうが広いということが分かりますが、XMには入金ボーナスやロイヤリティプログラム(キャッシュバック)があるので、これを考慮すると一概にXMがダメということは言えません。

XM
スタンダード口座
TitanFX
スタンダード口座
USD/JPY1.6pips1.33pips
EUR/USD1.8pips1.2pips
EUR/JPY2.5pips1.74pips
GBP/USD2.2pips1.57pips
GBP/JPY3.6pips2.45pips
AUD/USD2.0pips1.52pips
AUD/JPY3.4pips2.12pips

 

XMPのスプレッド圧縮効果

スプレッドの比較を見ると、XMのスプレッドは広めということが言えますが、XMにはロイヤリティプログラムというキャッシュバックがあります。

XMのスタンダード口座とマイクロ口座にはロイヤリティプログラムのキャッシュバックが適用されるので、最大1Lot往復取引で700円ほどのキャッシュバック(XMP)をもらうことができます。
これをスプレッド換算すると実質的なスプレッドは0.7pipsほど圧縮できることになります。

XMPを加味した場合、ドル円のスプレッドは1.6pips→0.9pipsになるので、ロイヤリティプログラムのキャッシュバックによるスプレッド圧縮効果を考えると、XMのスプレッドはそれほど広いものではなく、むしろ入金ボーナスが利用できる海外FX業者としてはスプレッドは狭いほうに入ってきます。

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ゼロ口座(ZERO口座)のスプレッド比較

次にXMのZERO口座のスプレッドを、TradeviewのILC口座、TitanFXのブレード口座の平均スプレッドと比較をしてみます。

どの取引口座もNDDのECN口座で、スプレッド圧縮に特化した取引口座です。
それぞれの取引口座には取引手数料がかかりますが、ここでは比較が分かりやすいように取引手数料込みの平均スプレッドを表にまとめています。

XMのゼロ口座(ZERO口座)は入金ボーナスやロイヤルティプログラムが適用されないということを考えると、XMのゼロ口座に関してはTradeviewやTitanFXのほうがスプレッドでは有利であるということが言えます。

XM
ZERO口座
Tradeview
ILC口座
TitanFX
ブレード口座
USD/JPY1.1pips0.6pips1.03pips
EUR/USD1.1pips0.6pips0.9pips
EUR/JPY1.6pips0.9pips1.44pips
GBP/USD1.6pips1.0pips1.27pips
GBP/JPY2.1pips1.0pips2.15pips
AUD/USD1.4pips0.7pips1.22pips
AUD/JPY2.0pips1.0pips1.82pips

XMのゼロ口座はECN口座デビューにおすすめ

スプレッドの圧縮に特化した海外FXのECN口座はスプレッドは狭いですが、このようなデメリットを伴う場合が多く見られます。
・初回入金額が高額
・最低取引ロットが1万通貨(0.1Lot)
・レバレッジが低い

XMのゼロ口座(ZERO口座)はスプレッドの広さというデメリットがあるものの、最低入金がわずか1万円で利用できるので、少額資金のハイレバを有効に活用したい人や、試しにちょっとECN口座を使ってみたいという人にはおすすめです。

XM ZERO口座Tradeview ILC口座
ドル円スプレッド(手数料込)1.1pips0.6pips
最大レバレッジ500倍200倍
ロスカット水準20%100%
最低入金額1万円10万円
最低取引ロット0.01Lot(1,000通貨)0.1Lot(1万通貨)

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XMのスプレッドまとめ

XMのスプレッドは広いということが言われることがありますが、XMPのスプレッド圧縮効果を加味するとドル円スプレッドは1.6pips→0.9pipsになるので、XMのスプレッドはそれほど広いものではなく、むしろ入金ボーナスが利用できる海外FX業者としてはスプレッドは狭いほうに入ってきます。

ゼロ口座に関してもスプレッドは確かに広めですが、最低入金額やレバレッジなどのスペック面を考えると、他の海外FX業者と比べて気軽に利用ができるECN口座という仕様になっています。

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