この記事ではBigBoss(ビッグボス)の取引時間について解説をしています。
・BigBossのCFDや仮想通貨の取引時間
・取引時間に関する注意点
BigBossの取引時間
BigBoss(ビッグボス)では為替取引(FX)だけでなく、貴金属、エネルギー、仮想通貨などのCFD取引も可能です。
まずは取引銘柄ごとに取引時間を確認しておきましょう。
為替取引(FX)の取引時間
BigBoss(ビッグボス)の為替取引の時間帯は日本時間で以下の時間帯となります。
夏時間 | 冬時間 |
(月)午前6:05~(火)午前6:00 (火)午前6:05~(水)午前6:00 (水)午前6:05~(木)午前6:00 (木)午前6:05~(金)午前6:00 (金)午前6:05~(土)午前6:00 | (月)午前7:05~(火)午前7:00 (火)午前7:05~(水)午前7:00 (水)午前7:05~(木)午前7:00 (木)午前7:05~(金)午前7:00 (金)午前7:05~(土)午前7:00 |
月曜から金曜まではほぼ24時間取引ができますが、夏時間の6:00~6:05、冬時間の7:00~7:05の時間帯はロールオーバーの時間となり取引はできません。
CFDの取引時間
BigBoss(ビッグボス)のCFDの取引時間は日本時間で以下の時間帯となります。
夏時間 | 冬時間 |
(月)午前7:00~(火)午前6:00 (火)午前7:00~(水)午前6:00 (水)午前7:00~(木)午前6:00 (木)午前7:00~(金)午前6:00 (金)午前7:00~(土)午前6:00 | (月)午前8:00~(火)午前7:00 (火)午前8:00~(水)午前7:00 (水)午前8:00~(木)午前7:00 (木)午前8:00~(金)午前7:00 (金)午前8:00~(土)午前7:00 |
月曜から金曜まではほぼ24時間取引ができますが、夏時間の6:00~7:00、冬時間の7:00~8:00の時間帯はロールオーバーの時間となり取引はできません。
仮想通貨CFDの取引時間
BigBossの仮想通貨CFDの取引時間は日本時間で以下のとおりです。
夏時間 | 冬時間 |
(月)午前6:05~(火)午前6:00 (火)午前6:05~(水)午前6:00 (水)午前6:05~(木)午前6:00 (木)午前6:05~(金)午前6:00 (金)午前6:05~(土)午前6:00 (土)午前6:05~(日)午前6:00 (日)午前6:05~(月)午前6:00 | (月)午前7:05~(火)午前7:00 (火)午前7:05~(水)午前7:00 (水)午前7:05~(木)午前7:00 (木)午前7:05~(金)午前7:00 (金)午前7:05~(土)午前7:00 (土)午前7:05~(日)午前7:00 (日)午前7:05~(月)午前7:00 |
仮想通貨FXは土日の取引が出来ない海外FX業者も多いですが、BigBossの場合は土日の取引も可能となっています。
夏時間の6:00~6:05、冬時間の7:00~7:05の時間帯はロールオーバーの時間となり取引はできません。
取引時間の特徴と注意点
BigBoss(ビッグボス)の取引時間帯における特徴として、特に早朝などのボラティリティが低い時間帯のスプレッド拡大などをあげることができます。
為替の取引は世界の取引所を次々とバトンタッチするようにして24時間取引をすることができますが、取引時間帯は大きく分けて4つに分けることができます。
取引時間ごとの特徴をそれぞれ見ていきましょう。
オセアニア時間の特徴 6:00~8:00
ウェリントン市場(ニュージーランド)やシドニー市場(オーストラリア)などが開いていている時間帯がオセアニア時間です。
取引量が少ないため突発的な大きな値動きもある時間帯で、スプレッドが大きく広がる取引時間でもあります。
BigBossの場合も変動スプレッドを採用しているため、この時間帯はスプレッドがかなり広がるので取引には注意が必要です。
日本時間の特徴 8:00~15:00
日本市場やシンガポール市場が開場になる時間帯ですが、欧州時間やニューヨーク時間に比べると値動きは比較的緩やかな場合が多いと言えます。
この時間帯は方向感がないレンジ相場になりやすく、中国やオーストラリアの経済指標が発表されるのがこの時間帯なので、指標発表の時間帯は豪ドルの大きな値動きに注意が必要です。
欧州時間の特徴 15:00~21:00
値動きが活発になるのはこの時間帯からです。
レンジ相場になりやすい日本時間から一気に値動きが変わることもあるので、日本時間と同じ感覚でトレードをしていると損失を出してしまうことも少なくありません。
特に17時からはロンドン市場が開場し、値動きがとても活発になります。
トレンド相場が得意なトレーダーは、この時間帯からトレードを開始するという人も多いです。
ニューヨーク時間の特徴 21:00~6:00
欧州時間に続き、取引量が多く取引もとても活発な時間帯です。
特に21:00~2:00はニューヨーク市場とロンドン市場が同時に開いているため、特にボラティリティが高くなります。
アメリカの経済指標をはじめ、重要な経済指標や要人発言があるのもこの時間帯なので、突発的な大きな値動きには注意が必要です。
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