運営開始が2018年からということもあり、
DealFXはまだ評判があまり出回っていないので、
管理人自身が入金や出金を実際にやってみました。
この記事ではDealFXのこんなことをまとめています。
・スプレッド
・ボーナス
・安全性
・入金と出金
・禁止事項
DealFXに関しておさえておきたいポイントは全て網羅していますので、
DealFXの口座開設を検討している人は参考にしてください
DealFXの基本情報 | |
金融ライセンス | モーリシャス金融サービス委員会(FSCM) |
運営実績 | 創業2015年、運営開始は2018年~ |
ドル円スプレッド | スタンダード口座:1.7pips アクティブ口座:0.4pips(手数料0.8pips/1lot往復) スプレッドの詳細 |
ボーナス | 口座開設ボーナス ※入金ボーナスは準備中 ボーナスの詳細 |
最大レバレッジ | 400倍 |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | ゼロカット採用で追証なし |
取扱い銘柄 | FX通貨ペア60銘柄、CFDは仮想通貨、株式など100銘柄以上 |
入出金手段 | bitwallet |
日本語サポート | 日本人スタッフによるメール、チャットは迅速対応 |
公式サイト | 完全日本語対応で分かりやすい |
DealFXの特徴 | |
・口座開設ボーナス5,000円がある ・エスクロー方式による信託保全スキームがある ・インターバンク直結のNDD業者で、透明性が高いトレード環境 |
- DealFXの評判
- DealFXのスプレッド
- DealFXのボーナス
- DealFXのメリットと強み
- DealFXのデメリット
- DealFXで出金拒否や口座凍結にならいために
- まとめ
DealFXの評判
運営実績が2018年~なので、まだ評判という評判が出回っていませんが、
出金についての評判は非常にいいです。
管理人が実際に出金をした際のことも後述しますが、
bitwalletの入出金は、
・手数料が無料
・反映が超速
というメリットがあります。
DealFXの入出金は完全にbitwalletのみに対応しているので、
・すでにbitwalletを登録している人は、口座開設も数分で完了
(本人確認書類の提出も不要)
・bitwalletがない人は、アカウントの取得が必須
ということになります。
新規口座の受付と入金が停止に!
2020年2/10から新規口座開設とbitwalletによる入金が一時停止
となっています。
DealFXの公式サイトによると、
「現行のポータルシステムに重大な問題が見つかった」
ということですが、
今後が楽しみなブローカーだけに、早く復旧してほしいですね。
なお、肝心な出金については通常通り利用できますので、
トレード資金を入れている人も心配ないと思います。
詳細については、
をご確認ください。
DealFXのスプレッド
DealFXにはスタンダード口座とアクティブ口座という2種類の取引口座があります。
DealFX公式サイト発表の平均スプレッドが ですが、
指標発表や早朝などのスプレッドが広い時間帯を含めた平均スプレッドを発表しているようです。
スタンダード口座 | アクティブ口座 | |
取引手数料 | なし | 0.8pips/1Lot往復 |
USD/JPY | 1.7pips | 0.4pips |
EUR/USD | 1.5pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 2.7pips | 0.7pips |
GBP/USD | 2.7pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 6.7pips | 4.7pips |
AUD/USD | 2.0pips | 0.7pips |
AUD/JPY | 2.0pips | 2.7pips |
DealFXのスタンダード口座のスプレッドを30秒ほど動画で撮影したのが です。
欧州タイムの指標発表が絡まない時間帯のスプレッドなので、
指標発表や早朝を除けば、スプレッドはこの程度になると思います。
公式サイトのポンド円スプレッドは6.7pipsですが、
平常時であれば2.0pips以内でトレードができそうです。
アクティブ口座には取引手数料がかかる
DealFXのスタンダード口座には取引手数料がマークアップされていますが、
アクティブ口座にはスプレッド+1Lot往復8ドルの取引手数料がかかります。
取引手数料を考慮してもアクティブ口座のスプレッドのほうが狭いので、
まずはアクティブ口座を開設しておくのがいいのではないかと思います。
DealFXのボーナス
現在は口座開設ボーナスキャンペーンが開催されています。(期限は未定)
完全ノーリスクでDealFXを試すことができるチャンスなので、
キャンペーン終了前に口座開設をすませておくことをおすすめします。
口座開設ボーナスキャンペーン開催中!
DealFXでは現在5,000円の口座開設ボーナス(未入金ボーナス)をもらうことができます。
ボーナスそのものを出金することはできませんが、利益分は無制限で出金が可能なので、
DealFXの使い勝手を確認すると当時に、一攫千金を狙うことも可能です。
また、DealFXのボーナスの最大の特徴が、
利益分を出金してもボーナスが消滅しない
というところです。
「出金申請をするともらったボーナスが消滅する」というのが海外FXの常識でしたが、
DealFXのボーナスは海外FXの常識を覆すボーナスなので、有効に活用したいところです。
ノーリスクで仮想通貨FX!
DealFXはトレードできる仮想通貨CFDが32もあります。
口座開設ボーナスで仮想通貨CFDがトレードできるブローカーは他にないので、仮想通貨をノーリスクでトレードしたいという人にはおすすめです。
口座開設ボーナスをもらう手順
DealFXのスタンダード口座、アクティブ口座の新規口座開設が口座開設ボーナスの対象です。
ボーナスは自動付与ではないので、口座開設後メールまたはチャットで
「ウェルカムボーナス加算希望」
をDealFXサポートデスクに伝えください。
ボーナスの申請期限はリアル口座開設から30日以内となっているため、
口座開設後はすぐにボーナスの申請を済ませるようにしましょう。
DealFXの口座開設ボーナスをもらう!
今後入金ボーナスキャンペーンが開催される可能性が高い!
現在のところDealFXには入金ボーナスがないので、
チャットで入金ボーナスなどのキャンペーンの予定について聞いてみました。
海外FX業者は大きく分けて
・ボーナスキャンペーンを定期的、または不定期で開催する業者
・ボーナスキャンペーンを一切やらない業者
の2つに分かれますが、DealFXがどちらのタイプのブローカーかというのは、
今後の動向を見ないとなんとも言えません。
しかし、DealFXがすでに口座開設ボーナスキャンペーンを開催していることからも、
今後入金ボーナスやキャッシュバックなどのプロモーションが行われる可能性は考えられます。
現在開催されている口座開設ボーナスがずっと続くかということも未知なので、
まずは口座開設ボーナスがもらえるうちに口座開設をしてボーナスをもらい、
今後の展開を待つというのがいいのではないかと思います。
DealFXの口座開設ボーナスをもらう!
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ボーナスの詳細はこちら
DealFXのボーナスを徹底解説!ボーナスに革命が起こる可能性
DealFXのメリットと強み
2018年運営開始も安全性は一定の評価ができる
DealFXは2015年に創業し、2018年12月からの運営開始ですが、
顧客資金を集めてとんずらするような詐欺業者ではなさそうです。
プロジェクトチームは海外FXのスペシャリストたち
DealFXのプロジェクトチームのメンバーは、
・FXDDやFXCMのディレクター経験者
・XMやAlpariの創業スタッフ
・リクイディティプロバイダーや投資銀行の出身者
というそうそうたるメンバーで構成されています。
これを考えると、創業にはかなり気合が入っているので、
「顧客の資金を集めてとんずらするような悪徳詐欺業者ではない」
ということは明らかでしょう。
新興ながらも金融ライセンスを取得
DealFXは新興ブローカーでありながらも、FSCMの金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスを取得=絶対安全
というわけではありませんが、
一定の信頼はおけるということが言えます。
The Financial Commission加盟にも一定の評価ができる
DealFXはThe Financial Comissionという投資家とブローカーの仲裁機関に加盟しています。
万が一DealFXで理不尽な出金拒否などがあった場合、
「投資家がThe Financial Comissionに直接異議申し立てができる」
というのがThe Financial Comission加盟の大きなメリットです。
DealFX自らこういった機関に加盟しているということは、
DealFXが投資家目線で運営をしているということが言えます。
AXIORYも同機関に加盟
当サイトでおすすめしているAXIORYも、同機関に加盟し投資家保護目線でブローカー業務を運営しています。
エスクロー方式による信託保全は世界初の試み
DealFXはbitwalletによる入金が必須となっていますが、
この理由はbitwalletをエスクローエージェントとした
エスクロー方式による信託保全をしているからです。
トレーダーはbitwalletを介してDealFXに入金をしトレードをしますが、
トレーダーが入金した資金は90日間bitwalletでデポジットされたままの状態になります。
※トランザクションデータは伝達されるので、DealFXへの入金は反映します。
トレーダーの資金がbitwalletからDealFXへ支払われるのは
・トレーダーの損失が確定してから
・入金から90日経過してから
なので、もしこの間DealFXが経営破綻に陥った場合は、
トレーダーはbitwalletに資金の返還を求めることができます。
この記事のタイトルには「次世代ブローカー」という言葉を使っていますが、
エスクロー方式による入金保証制度やブロックチェーンによる信託保全は、
世界初の試みだからです。
仮想通貨、株式など100以上のCFD銘柄
DealFX(ディールFX)では、
60以上のFX通貨ペアと、仮想通貨、株式などの100以上のCFD取引が可能です。
仮想通貨CFDは32銘柄の取扱い
DealFXではFX通貨ペア+CFDで170銘柄以上の取引が可能で、
特に仮想通貨CFDは32銘柄と海外FX業者の中でも最多です。
ビットコインやイーサリアム、リップルはもちろん、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、モネロ、IOTA、Zcash、DASH、NEO、Eidoo、TRX、OmiseGOなど、
他の海外FX業者では扱っていない仮想通貨も多数の取り扱いがあります。
株式CFD60以上、ゴールド、原油、天然ガス
DealFX(ディールFX)で取引できるCFDの数をまとめてみました。
取扱い銘柄数 | 銘柄の例 | |
FX通貨ペア | 60銘柄 | ユーロ/トルコリラ、ポンド/トルコリラ、トルコリラ/円、ユーロ/メキシコペソ他 |
仮想通貨CFD | 34銘柄 | ビットコイン、イーサリアム、リップル、IOTA、Zcash、Eidoo、TRX、OmiseGO他 |
株価指数CFD | 11銘柄 | 日経225、ダウ平均、S&P500他 |
株式CFD | 64銘柄 | Google、Amazon、Facebook、Apple他 |
貴金属CFD | 5銘柄 | ゴールド、プラチナ、パラジウム他 |
エネルギーCFD | 3銘柄 | 天然ガス、ブレンド原油、WTI原油 |
最大レバレッジ400倍でロスカット水準20%
DealFXのFX通貨ペアの最大レバレッジは400倍ですが、
口座残高が一千万円を超えるとレバレッジが200倍に制限されます。
ロスカット水準は20%となっているので、
証拠金維持率が20%を下回るとポジションがロスカットとなります。
仮想通貨CFDや株式CFDのレバレッジなども表にまとめました。
残高1千万未満 | 残高1千万以上 | |
FX通貨ペアのレバレッジ | 400倍 | 200倍 |
仮想通貨のレバレッジ | 10倍 | |
株価指数のレバレッジ | 100倍 | |
株式のレバレッジ | 10倍 | |
貴金属のレバレッジ | 400倍 | 200倍 |
エネルギーのレバレッジ | 50倍 |
仮想通貨や株式などのボラティリティが高い銘柄のハイレバ取引で、
一攫千金を狙うという事も十分に可能です。
ゼロカット採用で追証なし!
DealFXではゼロカットシステムを採用しているため、
追証なし=借金リスクゼロ
で損失額を限定したリスク管理万全のトレードが可能です。
最低入金額はわずか1,000円で手数料が無料なので、
1,000円単位で入金してリスク管理をするというのもアリだと思います。
※初回入金に限り1万円以上の入金で手数料無料
スキャルピングや両建てに制限なし
DealFXではスキャルピングの制限や最大取引ロットの制限はなく、
スキャルピングEAの利用や大ロットのスキャルピングもOKです。
また両建てについての制限もありません。
ストップレベルゼロでタイトな損切注文も可能
DealFXはスタンダード口座、アクティブ口座ともに
ストップレベルがゼロという仕様になっています。
ストップレベルとは、今のレートから注文可能なレートの差のことで、
ストップレベルがゼロであれば、今のレートからわずか1pipsの損切注文を入れることも可能です。
XMはストップレベルが広いため、タイトな損切を入れることができません。
ポンド円のストップレベルを例にすると、
ストップレベル | 可能な損切、利確注文 | |
XM スタンダード口座 | 108ポイント | 今のレートから10.8pips以上離れたレートでないと、損切や利確注文を入れることができない |
DealFX | 0 | 損切や利確注文のレートによる制限がない |
損切や利確をタイトに入れるタイプのトレーダーには、
ストップレベルゼロは必須なので、DealFXは使いやすいと思います。
DealFXの口座開設ボーナスをもらう!
ストップレベルゼロの海外FX業者
ストップレベルがゼロの海外FX業者にはTradeviewやAXIORYなどがありますが、ボーナスがもらえる海外FX業者でストップレベルがゼロなのは、私が知っている限りではBigBossのプロスプレッド口座とDealFXだけです。
ストップレベルゼロはトレードが格段にやりやすくなるのでおすすめです。
Equinixにサーバーを置き約定スピードを徹底追及
DealFXはトレード環境や障害対策に徹底的なこだわりを持っています。
DealFXのサーバーはEquinixデータセンターXCOREに置かれています。
私もすでにDealFXでリアルトレードをやっていますが、
約定力や約定スピードに関しては抜群という印象を受けました。
DealFXの公式発表の平均約定スピードはこちら
スリッページや約定スピードを公開していることからも、
DealFXがトレード環境に自信があるということが分かります。
DealFXが公式サイトで公開しているデータは、
カバー比率、スリッページ比率、クオート比率です。
また障害対策としては、ロンドン、ニューヨーク、東京のEquinixデータセンターに
それぞれ48台のサーバーを設置し、相互にバックアップを行っているという徹底ぶりです。
Equinixデータセンター
Equinixには世界中のリクイディティプロバイダーがサーバーを設置しているため、ブローカーのサーバーを同じEquinixに設置することで、物理的にレイテンシーを少なくすることができます。
※レイテンシー(Latency)とはデータが転送される間に生じるタイムラグ
MT4とMT5が利用可能
DealFXで利用可能なプラットフォームは、
MT4とMT5の両方なので
・EAやインジケーターを利用したい人はMT4
・動作のスピードを重視したい人はMT5
という感じで自分に合ったメタトレーダーを選ぶことができます。
・Windows PC インストールバージョン
・Mac OS インストールバージョン
・WEB Trader ブラウザバージョン
・iPhone/iPad アプリバージョン
・Android アプリバージョン
全てのMT4とMT5を利用することができるので、
どの端末でもトレードをすることができます。
ダッシュボードにログインし下にスクロールした「トレーディングツール」
からMT4/MT5をダウンロードすることができます。
トレード計算ツールが使いやすすぎる!
DealFXには以下の計算ツールが用意されています。
・証拠金シュミレーション
・スワップシュミレーション
・Pips計算機
XMにも同様のトレード計算ツールが用意されていますが、
DealFXの計算ツールはXMよりも圧倒的に使いやすいです。
例えばスワップシュミレーションツールですが、
通貨ペアを選択して取引ロットを入力するだけで、
日本円換算のスワップが瞬時に自動計算されます。
スワップポイントやコントラクトサイズなどを一切入力することなく、
日本円換算のスワップが簡単に分かる優れものです。
DealFXトレード計算ツールから実際に試してみてください。
証拠金シュミレーションやPips計算機に関しても、
入力する項目が最低限度になっているため、FX初心者でも利用しやすいはずです。
日本語サポートはチャットも日本人スタッフが迅速対応
DealFXの日本語サポートを何度か利用しましたが、
メール、チャットともに日本人スタッフが迅速に対応してくれます。
DealFXのチャットはマイページの左下にある吹き出しをクリックすると、
日本人スタッフとチャットをすることができます。
ウェルカムボーナスの申請はDealFXサポートへ
bitwalletとの連動で簡単口座開設
DealFXはbitwalletと連動して口座開設をすることができます。
bitwalletのアカウントをすでに取得している人は、
本人確認書類の提出なしで口座開設もすることができます。
入金、出金ともに手数料は無料
DealFXの最低入金額は1,000円からで、
・入金手数料無料
・入金の反映は即時
なので、細かく入金をしてトレードをしたいという人にとっても使いやすいですね。
※初回入金に限り1万円以上の入金で手数料無料
出金手数料も無料なので、
利益が出たら少額でこまめに出金をしたい
という人にも利用しやすいです。
入金と出金もbitwallet連動で超高速出金!
DealFX(ディールFX)の入出金はbitwallet経由でのみ可能です。
つまり、DealFXに直接カードや銀行振り込みで入金することはできません。
DealFXを利用するにはbitwalletが必須となります。
これはデメリットとも考えることができますが、
私が実際にDealFXで出金申請をした時は出金申請から着金までがわずか2時間30分ほどという超スピード出金でした。
DealFXでトレードをするにはbitwalletが必須なので、
最初はひと手間かかってしまいますが
その後の入出金が手数料無料で迅速にできるということを考えると、
決してデメリットではないと思います。
bitwalletは海外FXにはとても便利なウォレットなので、
これを機会にbitwalletのアカウントも作ってみてはいかがでしょうか
マイページの操作性は抜群で出金手順もラクラク
DealFXの使い勝手をいろいろと確認してみたかったので、
実際に1万円を入金しトレードを実践してみましたが、
・約定力についてはサクサク
・マイページ(管理画面)も直感的に操作でき、分かりやすい
という感想です。
1万円入金で17,702円の利益を出すことができたので、
実際に出金をしてみましたが、出金方法はとても簡単です。
ダッシュボード左上にある三本線をクリックすると画面左側にメニューが出てきます。
ここから「資金の管理」→「口座から資金を出金」とすすみます。
あとは直感的な操作で左から右に入力をしていき、
「確認画面へ進む」という流れで簡単に出金作業が完了します。
DealFXのデメリット
bitwallet必須はデメリット?
DealFX(ディールFX)の入出金はbitwallet経由でのみ可能なので、
DealFXを利用するにはbitwalletが必須となります。
これはデメリットとも考えることができますが、
・入金は手数料なしで1,000円から即時反映
・出金申請から着金までがわずか2時間30分
ということを考えると、最初はひと手間かかるとしても、
後々はメリットばかりということになります。
運営開始が2018年~なので情報が少ない
DealFXは完全な新興ブローカーなので、
情報そのものがとても少ないです。
そのため大きな資金を入金してトレードをすることはおすすめしませんが、
前述のとおりbitwalletを利用することで最低入金額はわずか1,000円で手数料が無料です。
また出金手数料も無料なので、
運営実績が浅いという懸念点を考えると
「こまめに入金&こまめに出金」
という使い方がおすすめです。
海外FXのハイレバをもってすれば、
決して大きなお金を一度に入金する必要はありません。
ハイレバを有効活用!
DealFXのレバレッジ400倍を使うと、少額入金でも大きな取引が可能です。
※ロスカット水準度外視、ドル円レート100円として計算
トレード資金 | 可能な取引額 | トレード可能なドル円 |
3,000円 | 120万円 | 1.2万通貨 |
5,000円 | 200万円 | 2万通貨 |
1万円 | 400万円 | 4万通貨 |
DealFXのハイレバを活用すれば、少額資金でも十分な取引が可能です。
DealFXで出金拒否や口座凍結にならいために
DealFXに限ったことではありませんが、
ガイドライン違反をしてしまうと出金拒否や口座凍結をされる可能性もあります。
現在のところDealFXで出金拒否をされたという人はいないようですが、
禁止トレードをすれば出金拒否や口座凍結の措置がとられるので、
十分に注意しましょう。
不当な出金拒否をされる可能性は非常に低い
DealFXはThe Financial Comissionに加盟していることからも、
投資家とブローカーの間で紛争が起こった場合、
第3者機関に仲裁を要請できるようになっています。
そういった意味では、DealFXで理不尽な出金拒否をされる可能性はとても低いですが、
禁止事項をやってしまっては出金拒否をされて当然です。
DealFXの禁止事項を整理
DealFX(ディールFX)で禁止事項とされているのは
・本人名義以外の利用
・取引口座の共有
・ゼロカットやボーナスを悪用した両建て
・システムの盲点を突いた取引
・HFTなどを使ったアルゴリズム取引
本人名義以外の利用や共有口座は禁止
本人以外の利用や共有口座はDealFXだけでなく、どこのFX業者でも禁止されている行為です。
悪質と判断された場合は出金拒否や口座凍結になるのでやらないようにしましょう。
ゼロカットやボーナスを悪用した両建てももちろん禁止
DealFXでは1取引口座の両建ては禁止されていませんが、
ゼロカットやボーナスを悪用した異業者、異口座を使った両建ては禁止されています。
これもDealFXだけでなく、どこのブローカーでも禁止されている不正行為です。
やって利益がでても出金拒否+口座凍結は確実なので絶対にやらないようにしましょう。
ゼロカットを悪用した両建てとは?
経済指標や金曜日のクローズ直前など、その後にレートが飛ぶような状況で、異業者、異口座の2つの口座でロスカットにならないギリギリのポジションを両建てします。
その後でレートが大きく飛べば、一方のポジションはゼロカットで損失が限定され、もう一方のポジションは爆益というのがゼロカットを悪用した両建てです。
アービトラージ、接続遅延、レートエラーで利ざやを稼ぐ取引
これもDealFXだけでなく、どこのブローカーでも禁止されている行為です。
プライス配信遅延や価格差が生じた時を狙って利ザヤを稼ぐアービトラージは、
システムの盲点を突いた取引とされ、出金拒否や口座凍結の対象となります。
HFTなどの超高頻度スキャルピング
DealFXではスキャルピングは禁止されていませんが、
HFTなどを使った高頻度のスキャルピングは、
システムに大きな負担となるため禁止となっています。
フラッシュクラッシュの原因にもなったHFTとは?
HFT(High Frequency Trading)とはコンピュータープログラムで高頻度の売買を行うアルゴリズムで、1秒間に数万回というレベルの取引を自動で行うシステムのことです。
HFTは主に機関投資家やヘッジファンドなどで使用され、ボラティリティーが低下している時に過剰反応し、これによってフラッシュクラッシュのような暴落をも引き起こします。
DealFXではサーバーにとても大きな負担がかかるHFTによる取引は禁止となっています。
まとめ
DealFXはまだ運営開始したばかりなので、
今後細かなスペックが変わる可能性もあります。
当サイトでもDealFXの情報を今後も追記していきますが、
まずは口座開設ボーナスでDealFXを完全ノーリスクで利用してみてください。
利益分の出金は無制限でできますが、出金手数料無料なので、
少額でも出金をしてDealFXの出金を試してみるというのがいいかと思います。
DealFXの口座開設ボーナスをもらう!
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