この記事では海外FX業者BigBoss(ビッグボス)の2chやツイッターの評判などを中心に、BigBossの強みや弱みをまとめています。
・出金、約定力、サーバーの評判
・MAMに関する2chの評判
・BigBossの強み、メリット
・BigBossの弱み
という感じで、BigBossに関する必要十分な知識は全てこの記事にまとめていますので参考にしてください。
BigBossの評判、口コミ
以前のBigBoss(ビッグボス)の評判はスプレッドが並で、なおかつボーナスもないという意味で評判は今一つでした。
しかし、2019年7月から取引ボーナスが常時適用されることから評判が良くなり、利用者が一気に増えています。
プロトレーダーが実際に利用しているのは大きなプラス要素
BigBossの評判や口コミが良くなっている一つの要因として、日本国内ではとても有名なプロトレーダー及川氏がBigBossを愛用し、推奨しているということも挙げることが出来ます。
超大ロットで攻めのスキャルピングトレードをすることで人気が高い及川氏が利用し、推奨しているということで一定の安心感が出ているということが言えるのではないでしょうか。
2chのBigBossの評判、口コミを見ると、やはりこのことについても投稿がありました。
引用元:2チャンネル
BigBossの約定力の評判は抜群
BigBoss(ビッグボス)の評判や口コミをいろいろと見ていて最も目立つ高評価が「BigBossの強い約定力」です。
XMの約定力の評判は抜群ですが、私が使った感覚ではBigBossの約定力は確実にXM以上ではないかと思います。
大ロットスキャルが真骨頂の及川氏がBigBossを推奨している理由も、BigBossの強い約定力にあるのではないかと思います。
かつて一時期サーバーが不安定な時がありましたが、現在は改善されているので全く問題はないと思います。
2chの評判でもBigBossのサーバーに関しては悪い口コミはなく、いい口コミが目立ちました。
引用元:2チャンネル
ツイッターの評判、口コミを見ても、サーバーに関しては高評価している投稿が多いです。
引用元:Twitter
出金面に関するBigBossの2chやツイッターの評判
2chやツイッターでも出金拒否などの悪評は見当たりませんでした。
引用元:2チャンネル
引用元:Twitter
ただ2chの口コミで、bitwallet出金が遅いという投稿がありました。
私も実際に感じたことなのですが、bitwallet出金の場合すぐに着金する海外FX業者も多いのですが、BigBossの場合はbitwallet出金でも翌日着金になってしまいます。
引用元:2チャンネル
BigBossのMAMに関する評判は最悪
BigBossにはMAM口座(自動売買専用の口座)があり「KOALA」「PEGASUS」「FALCON」などのMAMがありますが、MAMの評判に関しては最悪という感じです。
かなりハイリスクなMAMなので、手を出さないことをおすすめします。
引用元:2チャンネル
BigBossの良い評判、評価
BigBoss(ビッグボス)の良い評判や評価、口コミについて見ていきましょう。
・最低入金額
・スキャルピング制限なし
・レバレッジ制限なし
・日本語サポート
・ストップレベルゼロ
BigBossにはNDDのトレード環境が整っている
ツイッターの口コミにもありましたが、BigBoss(ビッグボス)にはNDDのトレード環境が整っています。
リクイディティプロバイダーとの契約はBigBossの公式サイトにも記載があるので、インターバンク直結の透明性が高いトレード環境がBigBossに整っているということは間違いないでしょう。
引用元:Twitter
BigBoss(ビッグボス)の公式サイトでPrimeXMのロゴがあることなどから、インターバンクに注文を直接流すことができるNDD業者の環境が整っているということは間違いないでしょう。
そういった意味では、リクイディティプロバイダーの公開が一切ないGEMFOREXなどの完全なDD業者よりも、ワンランク上のトレード環境が整っているということが言えます。
入金手段が豊富で最低入金額も低めの設定
BigBoss(ビッグボス)の入金手段は実に多彩で、クレジットカード、デビットカード、国内銀行送金、bitwalletやあらゆる仮想通貨入金が可能となっています。
bitwalletであれば最低入金額1万円で入金手数料が無料なので、少額をこまめに入金してリスクを管理しながらトレードをしたいという人にも使い勝手は抜群です。
スキャルピング制限は一切なし
BigBoss(ビッグボス)ではスキャルピングの制限は一切なく、
・EAやシステムを使ったスキャルピング
・大ロットのスキャルピング
も全く問題なく利用できます。
超大ロットのスキャルピングを真骨頂としたプロトレーダー及川氏がBigBossを利用し、推奨していることからも、BigBossはスキャルピングに適しているということが言えるでしょう。
取引ロットも実質的には無制限
BigBoss(ビッグボス)の最大取引ロットは1回の取引で50ロットです。
ただBigBossでは最大保有ポジションの数に制限がないため、実質的には取引ロットは無制限となります。
クッションがある100%入金ボーナスがある海外FX業者ではほとんどの場合取引ロットに制限がありますが、BigBossは100%入金ボーナスがあり、なおかつ最大取引ロットが無制限という希少なブローカーといえるでしょう。
海外FX業者 | 最大取引ロット(1注文あたり) | 最大保有ロット |
BigBoss | 50ロット | 無制限 |
GEMFOREX | 30ロット | 30ロット |
is6FX | 30ロット | 30ロット |
レバレッジ999倍、ロスカット水準20%
BigBoss(ビッグボス)の最大レバレッジは999倍、ロスカット水準は20%ですが、口座残高によるレバレッジ制限があります。
以前までは口座残高によるレバレッジ制限はありませんでしたが、2021年2月18日よりレバレッジルールが変更され、口座残高が500万円以上になるとレバレッジが制限されるようになっています。
ただ、口座残高が500万円未満であれば最大レバレッジを利用できるので、ほとんどの人は影響を受けないかと思います。
日本語サポートは万全で、公式サイトも完全日本語対応
BigBossのサポートの評判はとてもいいです。
BigBoss(ビッグボス)の公式サイトやマイページは完全に日本語対応していて、日本語サポートも日本人スタッフがチャットで迅速に対応してくれます。
チャットサポート時間は月曜~金曜の10:00~18:00ですが、日本人スタッフが常時待機しているようで、毎回すぐに対応してくれます。
取引ボーナス常時適用で4ドル/Lotのキャッシュバック
BigBoss(ビッグボス)の評判が上がっている最大の理由は、2019年の7月から常時適用されるようになった取引ボーナスです。
BigBossの取引ボーナスは1Lot(10万通貨)の取引ごとに4ドルのキャッシュバックがもらえるという、とても高額なキャッシュバックです。
スプレッドが狭いプロスプレッド口座にも適用されるということも大きな特徴です。
2019年に入ってからBigBossでは100%入金ボーナスや口座開設ボーナスキャンペーンもスポットで開催されるようになったことで利用価値が一気に上がっています。
キャッシュバックで0.4pipsのスプレッド圧縮効果
4ドル/1Lot往復のキャッシュバックにより、実質的なスプレッドが0.4pips圧縮されるため、BigBossのプロスプレッド口座の手数料込みの実質的なスプレッドは、ドル円0.8pips、ユーロドル1.0pipsとかなり優秀です。
日本人口座開設者数No.2のGEMFOREXもスプレッドが狭いですが、透明性が高いトレード環境なども考慮すると、BigBossのほうが利用価値が高いということが言えるでしょう。
BigBoss プロスプレッド口座 | GEMFOREX オールインワン口座 | |
ドル円スプレッド | 0.8pips | 1.2pips |
ユーロドルスプレッド | 1.0pips | 1.2pips |
注文方式 | NDD | DD(ノミ業者) |
スキャルピング制限 | なし | あり |
ボーナス | あり | あり |
クイック口座開設対応ですぐにトレードができる
BigBoss(ビッグボス)は名前、メール、口座タイプ、レバレッジ、国籍を入力するだけで口座開設(仮)ができるので、本人確認書類を送付することなく、入金後すぐにトレードを開始することができます。
ストップレベルゼロでトレードが抜群にやりやすい
FX中級者以上になってくると「ストップレベルゼロ」にこだわりを持ってくる人も多いはずです。
BigBossのプロスプレッド口座は、全ての通貨ペアのストップレベルがゼロなので、損切1pipsなどのタイトな逆張りスキャルピングも可能です。
ストップレベルがゼロの場合は、注文レートの制約が一切ないので、わずか1pipsで損切を入れるというタイトなトレードが可能となります。
ストップレベルの詳細については、以下の記事を参考にしてください。
100%入金ボーナスキャンペーンが定期開催
BigBoss(ビッグボス)では定期的に100%入金ボーナスキャンペーンも開催されます。
今までの経験上2か月に1回程度の間隔ですが、100%入金ボーナスをコンスタントに利用することが出来ます。
100%入金ボーナスはスプレッドが狭いプロスプレッド口座でも適用されるというのも大きなメリットの一つです。
・ストップレベルがゼロ
・取引ロットが無制限
・約定力が強い
というスペックを持ちながらも、100%入金ボーナスをもらうことができるのは管理人が知る限りBigBossのプロスプレッド口座以外ありません。
ボブ・サップとスポンサー契約
BigBoss(ビッグボス)は日本でも馴染み深い格闘家ボブ・サップとスポンサー契約をしています。
ボブ・サップとスポンサー契約をするには、それなりのお金もかかることはもちろん、ボブ・サップ側でも契約をする前にしっかりとBigBossを調べ上げているはずです。
もし万が一詐欺業者とスポンサー契約を結んでしまったということになれば、ボブ・サップのイメージも大きく損なわれてしまいます。
そういった意味では、資金的にも信用という面からもBigBossに一定の安全性があるということが伺えます。
BigBossの悪い評判、弱み
BigBoss(ビッグボス)の悪い評判や弱みについてまとめてみます。
・オフショアライセンス
・信託保全ではなく分別管理
不正トレードとされた場合は追証ありの可能性も
BigBoss(ビッグボス)は他の海外FX業者と同様にゼロカットシステムを採用しているため、原則として追証はありません。
しかし、指標トレードなどの不正トレードをするようなトレーダーは追証なしの対象外となります。
これはBigBossに限った話ではなく、ゼロカットを採用している海外FX業者はどこでも指標トレードや窓開けトレードをやっていると追証を請求されたり出金拒否の対象になる可能性があります。
これは海外FXの常識として必ず心得ておきましょう。
雇用統計などの大きな経済指標の直前に、ロスカットにならないほどの大量のポジションを保有した場合、海外FXの場合はゼロカットシステムを採用しているため、たとえ負けても最大損失額が=入金額になる。
その一方で勝った場合は大きな利益を獲得できる可能性がある。
また、金曜日のクローズ直前にポジションをとり、月曜日の窓開けを狙うようなトレードも不正トレードとみなされる可能性がある。
金融ライセンスがマイナーライセンス
BigBoss(ビッグボス)の金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン(SVG IBC)のオフショアライセンスです。
BigBossに限らず他の海外FX業者もそうですが、日本の金融庁の圧力が及ばない金融ライセンスを保有するというのはお決まりのパターンです。
セントビンセントのようなオフショアライセンスを懸念する評判もありますが、BigBossは少額の入金で利用できるので、心配な人は少額ずつ入金してトレードをするのがいいでしょう。
信託保全はなく分別管理
BigBoss(ビッグボス)の公式サイトで信託保全については記載がなく、分別管理についてのみ記載がありました。
これも海外FXでは致し方ないことでしょう。
仮想通貨FXには不向き
ビッグボスのスタンダード口座では仮想通貨FXもトレードができますが、以下の理由からBigBossの仮想通貨FXはおすすめできません。
仮想通貨のスプレッドは狭いのですが、BTCJPYの往復取引で0.4%の取引手数料がかかってしまいます。
※ビットコインのレートが500万円の場合、2万円の取引手数料がかかる
CFDの取扱い銘柄が少ない
BigBoss(ビッグボス)は2020年、2021年と連続して「最優秀新CFDブローカー」「最成長CFDブローカー」といった賞をInternational Business Magagineから受賞しています。
しかし実際のところ取引できるCFD銘柄はわずかなので、CFDの取引が多い人にはあまりおすすめできません。
CFDの取扱い銘柄は以下のとおりで、貴金属、エネルギー、指数の合計でわずか12銘柄の取扱いとなっています。
貴金属CFD | 2銘柄(ゴールド、シルバーのみ) |
指数CFD | 8銘柄 |
エネルギーCFD | 2銘柄 |
仮想通貨CFD | 9銘柄 |
BigBossの評判まとめ
BigBossの評判や強み、弱みについてまとめてみましたが、管理人が現在メインで使っているのはBigBossのプロスプレッド口座です。
BigBossのプロスプレッド口座にはとにかくメリットが多いです。
Bigbossはわずか1万円からの入金で利用できるので、ぜひ試しに使ってみてください。
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