この記事では海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)のスキャルピングに関する情報を全てまとめています。
BigBossのスキャルピングに適した取引口座のスペックなど、必要な情報を全て網羅していますので参考にしてください。
・BigBossのスキャルピング制限
・少額入金のハイレバスキャル
・ストップレベルゼロのメリット
・ヘッジファンド対応の強力な約定力
という感じでBigBossのスキャルピングに関する知識は全て書いていますので参考にしてください。
BigBossのスキャルピングをおすすめする理由
正直なところ以前はイマイチの海外FX業者だったBigBossでしたが、2019年に入ってから1Lotあたり4ドルのキャッシュバックが常に適用されるようになりました。
さらにはスポットで100%入金ボーナスキャンペーンが開催されるなど、BigBossの利用価値は一気に高まってきました。
スキャルピングで出金拒否はありえない
1回のトレードで数百万、数千万円を動かすプロトレーダーである及川氏が、BigBossを利用しているということはとても有名です。
及川氏のような大口プロトレーダーがスキャルピングでBigBossを利用し、推奨しているということは、BigBossでスキャルピングをやっても全く問題がないということの裏付けになることは間違いないでしょう。
2chのBigBossのスレでも、そのことについて投稿があります。
引用元:2チャンネル
BigBossにはスキャルピング制限が一切ない
BigBoss(ビッグボス)の公式サイトでも、スキャルピングに制限がないということが明言されているので、10Lotや20Lotなどの大ロットスキャルピングについても、ガイドラインに抵触することなくトレードができます。
また、EAやシステムを使ったスキャルピングにも制限がないので、スキャルピングEAなどの利用も全く問題なしです。
スキャルピング向けのプロスプレッド口座にもボーナスが適用
BigBoss(ビッグボス)にはスタンダード口座とプロスプレッド口座がありますが、スキャルピングに適したプロスプレッド口座にも取引ボーナス(キャッシュバック)や100%入金ボーナスが適用されるというのがBigBossの大きな特徴です。
スキャルピングに重要なスプレッドも優秀
スキャルピングをやるうえでとても重要になってくるのはスプレッドですが、スキャルピング制限がないNDD業者のECN口座のスプレッドを比較してみましょう。
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USDの3通貨ペアの合計スプレッドが狭い順番に表にまとめてみました。
※取引手数料込みの平均スプレッド
USD/JPY | EUR/USD | GBP/USD | 3通貨合計 | |
Tradeview cTrader ILC口座 | 0.6pips | 0.7pips | 0.9pips | 2.2pips |
HotForex ZERO口座 | 0.8pips | 0.7pips | 1.0pips | 2.5pips |
TTCM VIP口座 | 0.7pips | 0.7pips | 1.1pips | 2.5pips |
FBS ECN口座 | 0.9pips | 0.6pips | 1.1pips | 2.6pips |
BigBoss プロスプレッド | 0.8pips | 1.0pips | 1.1pips | 2.9pips |
AXIORY ナノスプレッド | 1.1pips | 0.9pips | 1.1pips | 3.1pips |
TitanFX ブレード口座 | 1.03pips | 0.9pips | 1.27pips | 3.2pips |
XM ZERO口座 | 1.1pips | 1.1pips | 1.6pips | 3.8pips |
なお、比較した取引口座はボーナス適用外の取引口座ばかりとなりますが、唯一BigBossのプロスプレッド口座は全てのボーナスが利用できるため、取引ボーナス(4ドル/Lotのキャッシュバック)を加味しています。
少額入金でハイレバスキャルが可能
BigBossのスプレッドはTradeview、TTCM、HotForex、FBSよりも広いですが、スプレッドが狭いNDD業者のECN口座は「最低入金額が高額」「レバレッジやロスカット水準がシビア」というのが一般的です。
BigBossよりもスプレッドが狭いECN口座の最低入金額、レバレッジの比較をまとめてみましょう。
BigBoss | Tradeview | HotForex | TTCM | FBS | |
最低入金額 | 5,000円※ | 10万円 | 2万円 | 200万円 | 10万円 |
レバレッジ | 999倍 | 200倍 | 500倍 | 200倍 | 500倍 |
最低ロット | 1,000通貨 | 1万通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1万通貨 |
※BigBossは入金手段によって最低入金額が異なり、BXONE:5,000円、bitwallet:1万円、カード:5万円です。
スプレッドだけを見るとBigBossよりも狭いECN口座がありますが、最低入金額やレバレッジ、最低取引ロットなどのスペック面も考慮すると、BigBossは利用しやすいということが言えると思います。
ストップレベルゼロで損切1pipsのスキャルピングも可能
スキャルピングにもいろいろなトレードスタイルがありますが、私の場合はスキャルピングでもマウスを片手にチャートに張り付くのが嫌なタイプなので、逆指値注文(損切注文)を必ず入れるというトレードスタイルです。
特に取引ロットが大きくなってくると、わずか1pips約定が遅れても損失がとても大きくなるため、逆指値注文(損切注文)を入れるスキャルピングは精神的な負担が軽減されます。
BigBossのプロスプレッド口座は全通貨ペアのストップレベルがゼロなので、短期時間足を使った逆張りスキャルのようなトレードでも、タイトに損切を入れることができます。
ちなみに私が知る限り、ストップレベルがゼロで100%入金ボーナスなどのボーナスが適用されるのはBigBossのプロスプレッド口座だけです。
ストップレベルの詳細については、以下の記事をご確認ください。
スキャルピングに適した強い約定力
BigBossでスキャルピングをやる最大の強みは、BigBossの約定力の強さです。
XMやAXIORYは約定の強さに定評がありますが、私が実際に利用している感覚で言うと、XMやAXIORYよりもBigBossの約定スピード、約定力のほうが確実に上だと思います。
Equinixのサーバー採用で大口注文にも十分対応できる環境が整っています。
海外FXのスキャルピング事情
海外FX業者は大きく分けてDD業者(ノミ業者)とNDD業者に分かれますが、DD業者はボーナスが豊富というメリットもありますが、基本的にはスキャルピングはおすすめしません。
以下の資料はGEMFOREXのスキャルピングに関するガイドラインですが、明らかにスキャルピングに制限があり、ガイドライン違反をした場合は出金拒否や口座凍結の可能性があることが明記されています。
引用元:GEMFOREX
せっかくトレードで利益が出ても、出金拒否を心配しながらスキャルピングをしなければならないというのは精神的にも大きな負担になります。
それを考えると、スキャルピングをメインとしているトレードスタイルの場合は、やはりスキャルピングに一切制限がない海外FX業者を選ぶことをおすすめします。
BigBossのスキャルピングまとめ
BigBoss(ビッグボス)のスキャルピングはおすすめできるポイントだらけと言っても過言ではありません。
管理人も実際にBigBossのプロスプレッド口座を利用していますが、自信を持っておすすめいたします。
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